米、半導体・鉱物の調達強化 脱中国依存、同盟国連携も
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レアアースなどは今の時代必要不可欠なものである。
それを自国や同盟国と連携して調達するのは良い事である。
もし実現すればコロナウイルスなどの未知の災害が起こった時必ず役に立つでしょう。
是非とも実現をしてもらいたいと考えます。
注目のコメント
価値観を共有しない国に依存しない、という意図はよくわかる。しかし、大統領令一本でサプライチェーンの構造がコロッと変わるということはない。どこまでアメリカが本気なのか、何ができるのか、とくと拝見したい。
バイデン大統領が「価値観を共有できない国に調達を依存すべきではない」と語った。CIA長官に関する米議会公聴会での証言も同様だが、バイデン政権は冷静に粛々と、時には明快に、時には暗に中国への警戒心を語っている。「中国にも中国の事情があるのでしょう」と言って腰砕けにならないことを祈りたい。
レアアースは中国産が8割を占めています。その偏在性ゆえ、どうしても中国に依存してしまう領域でした。もちろん中国ですから輸出先が依存を克服できないのをいいことに外交上の武器にも使ってきます。2005年には輸出規制をされたこともありました。
しかし、実は日本にもレアアースは大量に眠っていることが最近明らかになりました。ただ海底にあるので、発掘コストが割に合わないということで今のところ本格的な開発は棚上げされています。
脱中国依存。その時、日本も資源大国に成れるといいですね。
【南鳥島に眠る大量のレアアースで日本は勝てるか?世界生産量8割を占める中国の焦り】
https://www.mag2.com/p/money/664231