「頭の悪い人」には絶対に理解してもらえない話
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タイトルからのイメージとは違ってるけど、結構いい内容のものでしたよ。
要は、生まれと育ちで人生、それなりに差がつくということ。
それと子供時代にどれだけ自分の才能や素養を養ったかにも関わるのかということでしょう
先日見たテレビ番組で、あるシニアのピアノ教師の人が言ってました。
自分の教室では、子供から大人までレッスンしてるけど、やはり子供は覚えが早く、年齢が高くなるほど進捗が遅い。
自分も50歳を超えてバイオリンを始めたが、やはり指が動かなくて、そのもどかしさと戦っていると言ってました。
最近見た成功の秘訣みたいな話では、次の四つが必要だということです。
1. まず自分の得意とするところや才能のある部分を把握している。
2. それをやることが楽しい。
3. 社会でそのことへの必要性が高い。
4. それを提供すれば、儲かる。
ということです。
生まれもそうですが、ある意味、運なんですよね、人生って。
それと、元は2流の人間でも努力を続ければ、一流半にはなれるということではないですか。
それが、『1%の才能と99%の努力』の意味だと、解釈すればいいと思いますね。
注目のコメント
考え方の大切さ。
人生を豊かにするなら、顔より考え方を整形するほうがいい。これ、同意します。
誰にでも考え方の癖がある。それを認識して、変えることで、人生が楽しくなる。
自分を好きになる考え方がいいですよね。タイトルは編集の煽りのようですが、内容は凄く優しい。
環境因子によって努力ができないことがある、と知った時、とても人に優しくなれました。
努力の成功体験を知っている、これ凄く恵まれたことです。
置かれた状況によってはどうあがいても報われないことがあり、それに対し日本だと自己責任論の風潮が強い気がします。
経験的には、正しい努力はそれ自体が楽しい。成長を感じる過程、努力が実る過程が喜びになるからです。
先の見えないツラい努力は正しいのか再考した方が良い。「自分が成功できたことを、100%、自分の実力と思ってしまう人は、それを相手にも押し付ける。」僕はラッキーだったと答えると「それじゃ記事になんねえよ」って顔をされることもあるのですが、努力は最低限の話でそれ以上は巡り合わせなのだと思っています。