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"ひらめきもないまま、ムダな努力を積み重ねていっても意味がない。耳障りのいい言葉だけが広まるのは、不幸な人を増やしかねないので、あまりよくない。
そんな思いから、この本の企画は始まった。"
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考え方の大切さ。

人生を豊かにするなら、顔より考え方を整形するほうがいい。これ、同意します。

誰にでも考え方の癖がある。それを認識して、変えることで、人生が楽しくなる。

自分を好きになる考え方がいいですよね。
「自分が成功できたことを、100%、自分の実力と思ってしまう人は、それを相手にも押し付ける。」僕はラッキーだったと答えると「それじゃ記事になんねえよ」って顔をされることもあるのですが、努力は最低限の話でそれ以上は巡り合わせなのだと思っています。
タイトルにびっくりしましたが、中身とてもいい話でした。
1%の努力で成功しようという話ではなく、努力の99%がムダになると認識したほうがいい、その通りです。
「それって実力なのか?」は面白い問いかけですよね。

花の慶次では、天下人となった豊臣秀吉が以下のように幸村達を諭すシーンがあります。

「天下人になる方法を教えてやろう。天下人は天が決めるのだ。おれは信長公に憧れ命がけで追いかけた。信長公がなくなって周りを見渡したら、俺より力のある者がいなかった。おぬしらが10年遅れてきたことも、全て天が決めたことなのよ」
100万石の酒で有名なシーンですね。

興味深いのは、あの秀吉ですら自分の実力ではなく天の定めと言っているところ。貧しい出から出世した秀吉は、誰よりも実力で出世したと言っても良いように思います。
謙虚さ、それが強さなのでしょうか。
前野先生の受動意識仮説を思い出しました。

https://youtu.be/Ox8gJEIe5Ac

一見ネガティブな捉え方ですが、その前提でどう考えるべきか、は面白そうなので本読んでみます
本当に良い話。

「10時間勉強したんだから」とか、
「寝ずに働いたんだから」とか、

手段が目的化して、手段に気持ち良くなって、
『本当に目指していたのは何か?』を忘れてしまう怖さ。

「耳障りの良い言葉・話」って、
裏を返せば「自己防衛にもってこい!」だったりするし。

長い人生、『焦らずサボらず、人目にとらわれず』ですね。
>つまり、『1%の努力』はしてきたわけだ」

ただし、自分で本を書く努力はしてません笑
たいてい、あとがきに「まだ読んでないけど多分いい本」て書いてあるパターン
1%の努力という考え方は好き。

でも、だからといって努力している人々をひとくくりにして批判するのも良くないと日々感じます。
当たり前を疑うことは必要。

もちろん努力をすること自体は素晴らしいことですが、苦痛を伴って、かつ方向性を間違えて続けると成果は出ず、報われませんし、何より楽しくない。

特に今は思考停止せず、何が重要かをよく考えて、意味のある行動をしていきたいと思います。
自由意志が及ぶ範囲って、スタートラインの高さ・成長曲線・健康余命の3つで決まると思っていて、だからといって悲観せず、先天的にスタートラインが低かった人でも、成長曲線を角度高く保って、人生を早くスタートするか健康余命を伸ばすかができればそれなりのところまではいけるんじゃないかなと思ってます。

持ってない人生なら、持ってないなりにいけるところまではいってやろうじゃないかという信念の強さが本当に大事だと思います。