【藤原麻里菜】自分を全肯定する「無駄づくり」のススメ
コメント
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> 当時は「芸人がYouTubeをやるのはダサい」という風潮がかなり強く、私の発信にもいろいろと言われたのですが、今では皆当たり前のように(YouTubeを)やっているので、ちょっとムカついています(笑)。
確かに。笑
> また、面白いCMやアイデアを見かけると、その企画会議の様子を「妄想」してみます。「このCMはこういう考えが前提にあって、それを覆して作ったんだ」とか、「会議中にこんなことを言った人がいたのかな」とか。
そうすると、勝手に視点がインプットされていって、「こういう場合はこうやって発想の転換をしたらアイデアが生まれるな」という具合に、思考が開けていきます。
なるほど。
> 2年かけて作った今回の本よりも、片手間で書いたエッセイの方が反響が大きかったらすごくショックじゃないですか。
でも受け取る側にとっては作り手の苦労なんて考えずに評価することの方が多いですし、単純に良かった方に(興味が)行くだけなので、対価を求めたり、表面的な数字を気にしたりする意識はできるだけ捨てるようにしています。
確かに。
注目のコメント
前後編とも面白かった。
「ひねくれられない人のほうが、これからひねくれる伸びしろがあります。」こういった見方がいいですよね。
個人が情報発信できる時代になるというのは、こういうこれまで知る人ぞ知る的な作品が、アンテナさえ張っていれば届くようになる、ということなんですよね。
最近似た感じでこちらのカズヤシバタさんも好きです
https://twitter.com/seevua/status/1239176980680994821?s=19「無駄づくり発明家」藤原麻里菜さんのプロフェット後編では、シュールな作品を生み出し続けるルーツや哲学に迫っています。前編同様、作品もたくさん記事内で紹介していますので、ぜひご一読ください。
藤原さんは試行錯誤の末「無駄づくり」を生み出すわけですが、「下手でも良い」と解釈しているところが、独特のユルさを生んでいるのだとわかりました。淡々と無感情のまま更新され続けるTwitterも含めて、とても今っぽさを感じます。
ちなみに僕が一番好きな無駄づくりは「お好み焼きのマヨネーズをStüssyにする」です。普通に欲しい(笑)ひゃ~。面白い女性を見つけた!藤原麻里菜さん。『考える術』(https://amzn.to/37Oh85A)
という本も出版されたそう。
誰かが決めた策を具体化していくのは超得意なんだけど、私、人と違う考えを生み出すのが苦手、というあって、それがコンプレックスだった。(ストレングスファインダーでも「着想」下位)
だから、こういう「オモシロイ」女性は素直にうらやましい。こうなりたい!って思わさせられる。