新型コロナ 高齢者向けワクチン 4月12日から接種開始へ 菅首相
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新型コロナのワクチンを海外に依存している現状、他国の様子をみても、ワクチン供給の遅延は十分可能性がある。早期の日付明示は、特にメディアからのいらない不必要な批判をうむのでどうかと思う。
それも大事かもしれないが、東京五輪云々より、一般市民の大多数がワクチンを2回射つのが、今冬に間に合わない可能性が供給面から考えると非常に高いのだけど、そこをハッキリさせて、きちんと医療体制の強化の方針を明示すべき。でないと、今冬また緊急事態宣言云々という話になってしまう。そのことに多くの人は気づいています。
国は長期的視点に立ってきちんと説明すべきだし、行動すべきです。
注目のコメント
コロナの致死率は、60歳未満は0.3%以下ですが60代は1.4%、70代は4.8%、80代以上は12.0%と報告されており、高齢者は極端に致死率が上昇することがわかっています。ワクチンにより防ぎ得る死をできる限り防ぐためには、高齢者への迅速なワクチン接種が必要不可欠です。
ワクチンの供給不足に加え、3週間あけて2回接種が必要な点やワクチンの保管方法の制限がある点など、克服するべき課題は山積みですが、公平性よりもワクチンが無駄にならないような柔軟な対応を期待したいです。
https://www.mhlw.go.jp/content/000712473.pdf日付けを示したことから、ワクチン確保に向けたハードルは上がります。また緊急事態宣言後の出口戦略、緩まない移行措置は、むしろ緊急事態宣言を発する時より重要になります。五輪開催にも大きく関わって来ます。
これまで4月以降とされてきた 高齢者への接種を 始める時期を具体的に 設定したことにより 具体的なオペレーションが始まります
当然のことですが 打ち始めたとは言っても その後全く接種率が上がらないのでは 実質的な効果は見込めないので 、 どのような 時期にどのくらいの接種率を目指すのかの目標が見えてくるのが次のステップと言えるでしょう