激化する「偽の香水」を巡る闘いと、テクノロジーで対抗する高級ブランド

コメント

注目のコメント

• 竹村 詠美

  一般社団法人 FutureEdu 代表理事

  ・2021年02月24日

  偽の香水市場がそんなに大きいとは知りませんでしたが、香りの著作権は確かにあって然るべしですよね。
  
  インスタグラムなどを通じて、個人が足跡のつきづらい形で売買することが容易になった今、そしてこういった商品を欲しい人が世界にいる状況で、いたちごっこはなかなか止めるのが難しいでしょうね。日本人は比較的本物が欲しいという人が多いかもしれないですが、香りが近ければ安い方がいいやという人は多いでしょうね。
  
  "なにしろ、偽物の取引総額の推計は約4.5兆ドル（約477兆円）にも上る。そして偽の高級品の売買は、そのうち60～70％を占めているのだ。"
• 北原 八起

  学生／16歳

  ・2021年02月24日

  へぇー。初めてこういう問題について知りました。
  確かに、香りというのはまるっきり実態がないですからね。
  消費者側も、安全性をあまり気にしなければ、ついつい安い偽造品を買ってしまいそうですし。
  
  この問題には、記事にあるような香水ブランドの技術と、消費者の積極的な姿勢で対処するしかなさそうですね。
• 山本 喬歳

  資生堂/至善館大学院大学

  ・2021年02月25日

  真似をされるということはそれだけブランド価値があるということの表れですね。とはいえ、偽造することで商売するのはいかがなものか。どうやったら解決するのか…最終的には経営者のモラルの問題なのかな。