マンション価格、4年連続最高=平均4971万円、建築費上昇―20年
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建設業に身を置きますが、公共単価を元に人件費が平成25年より上がっています。
平成24年は、一人工13,072円だったのが、令和2年は20,214円となっています。
もちろん、金融緩和の影響もあると思いますが、確実に施工費も上がっています。
また、現場を見ても若手が極端に少ないので、今後この傾向はある程度、継続するかと思います。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001328838.pdf建築費の高騰もありますし、新築マンションの供給が減り相場が上がってるので高くても売れる状況にあります。
今まで優先的にホテル用地とされていたところが住宅用地として仕入れられる傾向が強まり、マンション供給は多少戻ると予想されますが、価格高の状況は続くでしょう。マンション購入を京都市内で検討中ですが、
あまりの値段の高さに悶絶してます。
消費税5%だった7〜8年前より、1.5倍以上上がってます。
京都市内はマンション適地をホテル需要に食われ続けてたので、
マンションの新築数がそもそも少なく需給バランスが悪いのも、
値段高騰に拍車をかける状況です。
一方で、一戸建の値段高騰はまだマシな印象です。
今後、空き家がどんどん増えていく気配がある為、
狙うならばマンションより一戸建かも知れませんね。