ソニー、"α"を冠するCinema Line最小・最軽量の「FX3」海外発表 マイク端子やネジ穴を備える"XLRハンドル"が付属
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FX3の海外発表記事。うん、自分には色んな意味で手に負えなそうな機種とわかりました。以下、引用、サマリー。
外形寸法は129.7×77.8×84.5mm。重量は約715g(バッテリー/メディア込み)、約640g(本体のみ)。
→α7cで509g、SIGMAfpが370g。
Cinema Lineの新製品「FX3」(ILME-FX3)を海外で3月に4,200ポンド/4,700ユーロ。
→日本未発表だけど円換算で約60万円。
有効約1,020万画素(静止画は同1,210万画素)の裏面照射型35mmフルサイズセンサーを搭載するEマウントカメラ。4K/120p記録に対応する。動画記録時の感度はISO 80-102400(拡張で409600まで)
背面モニターはバリアングル式とした。冷却ファンが内蔵されており、仕様上は約13時間までの連続記録が可能
瞳AFなどの被写体追尾はハイフレームレートでも機能し、ピント合わせはカメラ任せにできるとアピールしている。加えて、ジンバルなしでも歩きながらスムーズな映像を撮影できるというアクティブモードの手ブレ補正に対応
VENICEを引き継ぐ色再現を持つという「S-Cinetone」プロファイルを搭載し、後処理なしでシネマティックルックを得られるほか、4:2:2 10bit All-Intra記録によりカラーグレーディングも思いのままだという。
着脱式のハンドルはXLRアダプターを兼ねており、2つのXLR/TRS入力を備える。カメラ本体とハンドルのどちらにもネジ穴を複数用意し、カメラケージなしでHDMIモニターなどの周辺機器を取り付けられる仕組み。