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お店が近所にやってくる! 三井不動産が「動く店舗」で打ち出す、買い物体験の新機軸

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    オフィスが集中するエリアでのランチ提供や催事に伴う屋台の進化系としての移動販売は以前からあって目新しくないが、この事例で面白いのは、不動産デベロッパー自らが、ビルのテナントとしてでなく、「移動する店舗」をまちづくりの視点で投入しようとしているところ。言い換えれば、「ものを売る側」の視点というより「消費者・生活者」の視点と言い換えても良い。
    アフターコロナの新しい時代において、仕事における「コミュニケーション」(オフィスワーク)と「集中・作業」(リモートワーク)のバランスを模索する動きが多くの産業で進むことは間違いない。
    その際、今の緊急事態宣言下で呼びかけられているような完全リモートワークが起こると考える人はいない。
    リモートワークをコロナ前から積極的に導入しているフランスの先行研究からも、月間のリモートワーク日数が生産性を上げるのは一定の日数までで、それを超えるとむしろ完全オフィスワークの時よりも生産性が落ちると言うことが知られている。この結果は、1年間様々な形でリモートワークを「実験」したわれわれの直感とも近い。
    そうなると、週のうちの数日を「集中して作業する時間」として自宅周辺で過ごす人が増えてくることが予想される。
    したがって、様々な店舗を都心から郊外に移動させると言うのはやりすぎだと言うことになる。今回のような「動く店舗」は、そうした新しい時代の消費者のニーズに寄り添うものと考えることができるかもしれない。
    「店舗が動くまち」がこうしたところから生まれる可能性があると期待し、今後の「動きに」注目したい。


注目のコメント

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    株式会社ポーラ 代表取締役社長

    移動販売は昔からあった手段の一つ。その手法を発展させて新たなプラットフォーム「場」にした形。お客様にとっての非日常感の演出、ワクワクするお祭り感がおもしろい。出店者にとっては単独の移動販売では起きにくい相乗効果や集客のパワーが期待できる。
    今までは固定化していた「場所」の概念が、リアル オンライン 移動と様々な可能性が出てくる中で、こうした新たな体験は次々提案されると思う。地方のお買い物難民にも朗報では?

    不動産を可動産に。ルールチェンジ。


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    Laguarda.Low Architects 共同代表

    キッチンカーのいいのは、食事を買った後、人々がその場に留まって交流が生まれること。お店になっても、単なる効率のいい購買を求めずサービスや教室など交流のきっかけになるコンテンツが時間毎に場所を変えるといった形になると街づくりの仕掛けとしても面白いことになると思います。

    ここで一つ気になるのはオフィス「街」、住宅「街」という考え方で、こういった境界線を出来るだけ曖昧にしていくことが今後の魅力的な都市づくりのポイントになるかと思います。


  • これに関してはアパレルブランドのFR2が更に先を行った取組をしています。

    https://fr2.tokyo/blogs/news/fr2doko_20210209

    神出鬼没のためアプリで現在の移動場所を確認できたり、移動販売でしか買えないものがあったりと、仕掛けが面白いですよね!


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