鬼滅、あつ森理解できる?「老害」と非難されないための3つの処方箋
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ゲームとか漫画はただでさえ少ない可処分時間を奪うものであり、こんなものに時間を使っている社会人は大丈夫か? とさえ思っていました。
書店で平積みされている書籍も読み応えのあるものは翻訳ものが多く、日本でベストセラーになるものの中にはそれこそ立ち読みして30分くらいで読み終えてしまうような文字サイズも大きく、図解が中心のものも多くあり、日本人は大丈夫か!とここでも思っていました。
しかし、あるとき、世の中で流行っているものを理解できない自分にこそ、大きな人間的な欠陥があるのではないかと疑問になり、色々と試してみたところ、そこから大きな発見がありました。
知らず知らずのうちに、自らの殻の中にこもってしまい、自分が理解できないものを否定するようになっていたと思います。
そんな自分のことを振り返り、今までの罵詈雑言を懺悔するようなお話です。私は、現在中学生ですが、記事の見出しと内容に少しドキッとしました。
なぜなら、私はゲームもアニメも全く関心がなく、ゲームは一度も所有したことがないし、家にある漫画は、「日本の歴史」「世界の歴史」などです。
この記事を読んで、確かに、自分で理解できないものを当ざけていたのかもとも思いました。
私は、自分が知らない分野には、積極的に飛び込んでいくようにしていますが、ゲームやアニメという分野には、無意識に躊躇してしまっていたのかもしれません。
ただ、人生の時間は限られている中で、そんなことに時間を使っていいのかという思いもあります。(そんなこと。って言ってしまいました。)ゲームなどは、時間を永遠に消費させるように作られていますし、それにものすごく時間を取られてしまうでしょう。
それが、私にとって、有意義な時間とはとても思えないのです。
ということも思ったりしますが、食べず嫌いというのはよくないことだと思います。
これを機に、ちょっとチャレンジしてみようかな。と思いました。『老害』ではなく『鴎外』になりたい
「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」
遺言で、墓には一切の栄誉と称号をかかず「森林太郎ノ墓」とのみ刻んだ、という逸話はひろめたい(他のことは詳しく知らないけど)