ＦＲＢ議長、緩和維持強調 景気回復「まばらで完全とは程遠い」

コメント

選択しているユーザー

• 日吉 康仁

  Amazon Web Service Japan G.K. Snr Solutions Architect

  ・2021年02月24日

  昨夜のナスダックの投売りとその後の反転は見応えありました。落ち着いて取引したいですね。アフターコロナは織り込まれつつあると感じます。

注目のコメント

• 大槻 奈那

  ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

  ・2021年02月24日

  「まばら」とはいえ経済正常化のモメンタムは明らかで、少なくとも昨年来の新型コロナ対策における金融緩和の役割はほぼ終わりました。
  
  が、誰もが納得する緩和を行うよりも、むしろここからの正常化が大仕事。過去も、市場の調整はソフトランディングではなくハードになることが多かっただけに、パウエル議長のコミュ力が問われるところでしょう。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2021年02月24日

  株式市場の熱気を多少冷ます意味もあるのでしょう。ネガティブなワードを多用しています。
  
  いわく「まだ遠く及ばず」「時間がかかりそうだ」「慎重かつ忍耐強く」「実際のところは進展していない」と。
  
  パウエル議長の一言ひとことが、世界の市場に影響を与える。それを意識したワーディングには、重みがあります。
  
  日本で先日トラブルがありましたが、影響力のある人は言葉遣いに慎重になるべきですね。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2021年02月24日

  あれだけ失業率がまだ高いわけですからそうでしょう。
  ただ、感染に対する恐怖が払拭されないと、緩和マネーが実体経済には行きにくく、金融市場に行きがちです。