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ただそれだけだと、問題構造の内側にいる「正論では片付かない現実に苦労している人たち」にとって、大きなお世話でしかなかったり、問題提起をする人たちのことを「現場感のないエスタブリッシュメントの意見」と受け止めるにとどまり、「じゃあ、君がやってみろっておもうよね」と、静かに冷笑し、現場の苦肉の策の正論を意固地に維持することになる。そしてエスタブリッシュメント側に位置された人には、その現実的なため息は届かない。
すると、エスタブリッシュメントは「古い、遅れた彼らの考えを教育してやらねばならない」という論に展開し、本質が見失われたままわかり合えない。
私はこの学校を応援する「対話型ルールメイキング(校則改訂)」の取り組みを、ここから本格的に再スタートする上で、ハンナ・アーレント哲学を解説した仲正先生のコメントを、最も重要な行動指針とし、取り組みたい。
そうでないと、すでに改革アクセルを踏んでいる一部の人に乗っかってなにかを変え、そのたったの部分的な動きだけでまるで全体が変えられるかのように、語ってしまいそうになるから。
*仲正昌樹先生コメント
自分にとって、一番敵対した向こうの側の論理を理解しようとする。対話はそれをなし得る。
声が大きい人の中には、明らかに感情的な意見を言っている人を見つけ、それに絞って批判し、自分の意見の正当性に安心しようとする傾向があるが、反対意見の中で最も冷静に展開される論理的な意見はどういう意見で、そういう事を言っている人たちはどういう道徳的な原理に基づいていっているのか把握した上でもう一度自分の意見を考え直す。互いに意見は当初と違うものに変わっていく。
*
昨日は、岩手県の大槌高校と、広島の安田女子中高の高校生たちと、一緒に取り組んできた先生たちによる「対話的校則リノベーション」の事例シンポジウム。言うより遥かに難しい、現場の葛藤と情熱に、心から敬意を持つ時間だった。