ティム・クックが22歳の中国の学生に与えた人生のアドバイス
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いついつまでに、見つけなければいけない。
そんなことはありません。まだ見つかっていないからと、焦る必要はありません。
まさに、自分の心と直感にしたがって、新しい気持ちで取り組み続ける。自分自身もずっと考え続けています。見つかると信じて。
ティムならではの落ち着いた口調で話されると、説得力ありますよね。スティーブとは違った持ち味です。
注目のコメント
他の方も引用されているように「見つけた時になってようやく分かる」とは、やる前から「できない」「そんなことやっても意味ない」と決めつけることの残念さ、何か気になることがあったらとにかくやってみることの大切さを指摘していると思います。若者もそうですが、実は柔軟性が落ちかけているおじさんこそじっくりかみしめたいと思いました。
Appleの製品には、何か優しさとか温もりとか、人間くさいものを感じる。だから、電子機器なのにそんな感じがしない。
スティーブ・ジョブズが求めていたものって、そして現在ティム・クックに受け継がれているものって、なんかそういうところなんじゃないかなって思う。
言葉では表現しきれないけど、だから製品に「人格」のようなものが宿っている。
僕はきっと、その「人格」に惹かれて、Apple製品を求めてるんだな。このような会話がいつも普通に起きるのがアメリカの良さだといつも思います。渡米してすぐに観た光景がとても印象的でした。ノーベル賞受賞のハーバードやMITの教授に、若者が気軽に”HiJohn!” “I have a question for you” と声をかけ、教授も”Wow, that’s an excellent question!” ととても面白い会話が広がる。時には、教授が何かに気付いて、感謝する。幼稚園児でも、堂々と自分の意見を言います。中国は歴史豊かな国dでありながら日本よりもっとそれに似た自由さがあり、歳や地位や男女に関わらず、素直に質問して意見を言い合います。日本ももっとそのような雰囲気になっていくと良いなと思います。