トヨタの未来都市「ウーブン」が着工、入居は4年以内に
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国の動きが遅いため一企業が行動したと言うことか。
本来なら、地域限定でも自動運転などができる実験地域を作らねば、新しい技術は出来上がってこない。
今回のコロナでも分かったけれど、レガシーが重すぎて対応が常に後手に回る。
法律に縛られる官僚を見て、どこに風穴を開けるか政治家が決めて行動しなければ、20年以上前に流行った言葉「日本のアルゼンチン化」が益々進むだろう。
どんなことにもリスクはあるのだから、日本が挑戦することを決めて、リーダーが国民を教育する必要がある。国民は残念ながら、自分の経験以上のことは分からない。その中だけで判断してしまう。
多くの人の前を歩くのだから、孤独であろうが自分の洞察を国民に示して行って欲しい。
そういうリーダーは日本にいるに違いない。
注目のコメント
胸高まりますね。私もスタートアップ時代に、敷地内の研究所にお邪魔したことがありますが、まさに富士山のお膝元の素晴らしい立地です。2020/1月に発表され、期せずしてコロナにより社会が大きく変わっているタイミングでの着工。ミライの社会をリードするようなプロジェクトになって欲しいですね。
自動運転やスマートシティなど、Society5.0の実験場を作るという話は聞いていたが、ついに着工か。UAEのマスダール・シティやサウジのNEOMなど実験的人工都市は中東のお家芸であるが、日本にもそれが実現するとは。
地元裾野市は先日財政緊急事態宣言を出したばかり。
これは53年操業してきたWovencity建設地のトヨタ自動車東日本の東富士工場が稼働を止め法人税が激減したのも大きな要因のひとつ。
豊田社長は今日の地鎮祭で「地域の皆様と共に歩んで行く事をお約束します」と、地域に対する配慮の挨拶をして下さいましたが、いったいどの様に地域とコネクティッドするまちになるのか、全く情報が出て来ず、期待が膨らむ一方で一抹の不安を地域の人間としては抱いてしまう。