オープンプロセスによって、COCOAの信頼を再構築する
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注目のコメント
至極真っ当かつ、各方面に配慮された記載ぶりと拝察され、もしかしたら良い方向なのかなあと思わなくもないです。
しかし、行政の闇は深いです。誰が悪いとかでなく、劇的にすぐに効果出るものでもなく、世論の関心薄れると動きも鈍くなります。
COCOAを意地でもワークさせると、政治生命投げ打つインセンティブもないでしょうし、実際、相当な人が使い続けないと意味がない上に、保健所の対応のワークフローも構築する必要があります。
もし再リリースされれば、再インストールはする協力はしたいと思いますが、無理ゲーだと思わざるをえないのが切ないところです。去年今年と非常に大変な事態にあるわけですが、こういったことをお伺いするにつけ、これまで、こうした方がいいとわかっていながら変えられなかったこと、が浮き彫りになり、それを変える動きにつながっている、ように感じます。
システム開発に限らず、分業や外部への業務委託は、変化の少ない安定した環境下では効率性を高めるメリットが効きやすいでしょうが、急速に変化する不安定な環境下では過度な役割意識や責任回避行動を増やすデメリットが効きやすくなります。
まずは、処置を先行させる必要があるでしょうが、その中核を担ってくださった方々がいなくなっても成り立つ仕組みへと、現行制度を柔軟性も持たせたものへ変えてくださることを希望します。まもりあいJAPANが既にあったのに予算の仕組みが緊急開発に合ってなくて既発注のパーソルに発注し、マイクロソフト絡みでXamarinになって以降の問題みたいなのに、大変ですね。でもgitで活発に開発して行くのは良い方向。オードリー・タンさんのような優秀な人材も出て来ると良いですね。