関西3府県、2月末解除を要請 時短は条件緩和し継続へ
コメント
選択しているユーザー
大阪はもう8時まではほぼ日常生活に戻っています。
人気のスパイスカレー屋は長蛇の列でソールドアウトだし、ヨドバシカメラはApple Watchや iPadを触って楽しむ人々で溢れかえり、阪急百貨店でも地下の惣菜売り場は夕方になるとごった返しています。
それでも数字は改善傾向。
まだまだレベルは低いが日常での規則正しい予防行動ができてきたし、飲食店や施設でのオペレーションも徹底してきた。
それでも全盛期に比べればまだまだ人の往来は少ない。
関西エリアの解除判断はいいタイミングだと思います。
ちなみに近所の靱公園は皆さんテントを立ててプライバシーを確保しながらファミリー同士で集まり子供たちを走らせて遊んでいます。公園内にテントが10個ぐらい並ぶ姿は新しい。
これぞまさにニューノーマル。
注目のコメント
こちらの読売の方が各都道府県の指標を比較してわかりやすいです。
https://newspicks.com/news/5638197/?utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid349101
ちなみに、こちらの数値比較を見ると、東京都の数値は不自然に感じます。
感染者については、自宅療養、宿泊施設療養、入院療養と3パターンあります。
その総数のうち、どれくらいの割合の感染者に入院療養なのか?というKPIがあると、かなり分かりやすいかなと思います。
東京都は、重症者以外の入院を絞っているように感じてしまういます。
昨日の都知事の会見、まだ危機的状況です!とカリカリしているだけなのが、異様に感じました。解除すれば必ず感染者数の絶対数は増加しますから、その際にしっかりと「この冬レベル」の感染拡大は想定した準備をしていただきたいです。その受け皿があれば、しっかりアラートを出し、行動抑制を促せば、通常通りの生活で次の拡大も乗り切れるはずです。その医療体制の準備ができているのかについて、きちんと説明をしてほしいです。それがなければ、また同じことを繰り返しますから、きっと。
しっかりそこを説明してほしい。どう医療体制を準備しているのか、準備していくのか。