デロイト中国「手抜き監査横行」の仰天実態
東洋経済オンライン
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不正大国。
アメリカに上場しても監査は中国基準を特例で認めとるし。
「「放飛機(ファンフェイジー)」や、監査の妥当性をダブルチェックする内部監査のスキップの横行、さらには(契約先企業からの)金品の授受まであったとされる。
そんな不正行為が、ヒラの会計士からシニア会計士、シニアマネジャー、パートナーにいたるまで、全階層の関係者に蔓延しているというのだ。」
まあ東芝の件もあったし日本でも大いにあり得る話やが、投資市場を欺けない一定のモラルは存在する。はず。
注目のコメント
日本の監査法人も過去やらかしているので他人事ではないけれど、中国の場合「信頼が揺らいでいる」というより、そもそも信頼があったのかという気もするが。
中国で会計士やっている友人は、就職してすぐに辞めて海外に移ってしまった。
今後、企業活動に伴う二酸化炭素排出量等を開示するTCFDや、EUの国境調整で二酸化炭素排出量を企業毎に監査する必要があるが、監査するのは当事国の監査機関になるわけで、その信用性が問題になっていきそう。デロイト中国法人の社員が「放飛機(ファンフェイジー)」と呼ばれる手抜き監査の横行を内部告発
本題ではありませんが中国語の飛行機は色んな言葉に使われるのですね