火星地表のパノラマ画像 NASA探査車が撮影
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パラシュートが綺麗に開く動画が本当に感動した。このパラシュートの繊維は、日本の企業が作ったもので、軽くて鉄の8倍の強度でできてます。さらに火星の大気圏突入の際の熱にも耐えられるほどの強さ。実際に動画でみると感動がすごいな、、遠い火星で現実に起きてるのロマンだな、、
注目のコメント
ついに解禁になりました!!!!記者会見までは絶対にポストするなと厳重な箝口令が敷かれていた一連の画像!!!!!
このパノラマもすごいですが、それよりも下のパラシュート展開から着陸の瞬間までを捉えたオンボード・カメラの映像が圧巻です!!!!!これ、VRでもARでもありません、1億キロ先の火星で現実に起きたことなのです。もう一度いいます。現実の映像です!!!!
https://www.youtube.com/watch?v=4czjS9h4Fpg
特にタッチダウン寸前の2:40からがすごい。左上は吊り下げられたローバーから上空をホバリングするスカイクレーンを捉えたもの。左下はスカイクレーンからローバーを見下ろしたものです。何が起きているか理解できない方はこちらをどうぞ、これは第三者視点で見たCGです。
https://www.youtube.com/watch?v=tITni_HY1Bkかつてオポチュニティという設計寿命をはるかに超えて稼働したローバーがあったが、その時もたくさんの火星の情報が得られた。これからのパーシビアランスにもそれ以上の活躍を期待したい。
1877年、イタリア人天文学者ジョバンニ・スキャパレリは火星の表面の数多くの筋模様を観測。
彼はその筋模様を「Canali」(「カナリ」)、とイタリア語で"溝"を意味することばで呼んだ。
これがのち、英語の「canal」("運河")と混同され、火星には運河があると言う説を生み出していく。
このことが後に、高度な科学をもつ「火星人」と結びついていきます。