天皇陛下61歳、祝賀行事は縮小 皇居一般参賀、2年連続とりやめ
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今日は何の祭日かと思っていたら、
天皇誕生日でした。
以前は12月23日で、クリスマスや年末と紛れてよくわかりませんでしたが、
2月23日は、紛れることがなく、わかりやすい。
天皇を議論するにはいいことです。
天皇は安倍や菅義偉は嫌いなはずで、そうでなくては国民の尊敬を集められません。それを表明する事は政治的なことではありません。
天皇が菅首相を嫌いだと言っても、菅首相が国民に信頼されていれば、天皇の言った事は無視され政治的発言になりません。
天皇は、実際上、日本国の基準みたいになっている。
だから、天皇に批判されないように―と政治家が思って行動すれば日本はいい国になるはずです。
天皇は常識的な人なので、もっと発言した方が日本国のためになると思います。今は口封じをされているような状態で、かえって悪い方になっています。
天皇を大事だという人のほうが、天皇の意志と逆のことをやって、口封じをしていると思います。
天皇は南の島に慰霊に行きますが、これだって、戦争絡みなのですからモロに政治的です。それを「人道」の言葉で避けているだけです。
実際は、天皇の行動に政治的意味を受け取っている人は大勢いるわけで、そのような遠回りなことをすると誤解が生じるので、ハッキリ言ったほうがいいと思います。ジェスチャーみたいです。
天皇に関しては欺瞞が多い。
天皇を、「政治的」と言うことで縛りすぎていると思います。
もっと自由に扱うことが、天皇を尊重することだと思います。
天皇にだって考えはあるわけで、表明すべきです。
天皇にタブーのない若い世代のほうがこの考えは強いはずで、若い世代は増えて、古い世代は少なくなります。
これから天皇制を存続させていくなら、考え方を変えなくては。
注目のコメント
人々との対話を大切にされている天皇陛下ですから、このコロナ禍はもどかしく、つらい日々だと思います。最近はオンラインによる訪問を繰り返されています。多くの人の励ましになるので、もっと拡散する方法を考えてもいいのかも知れません。
思い出すのは、昨年2月17日、1週間後に予定されていた天皇誕生日一般参賀の中止を発表されたことです。当時はまだ感染は広がっておらず、大げさではないかとも受け止められました。しかし、今にして思うと慧眼でした。その後も宮内庁を含め的確な判断をされていると思います。
また、今回は眞子さまのことに初めて言及されました。週刊誌報道もよく読まれています。小室さん、しっかりしてくださいという感じです。ただ、最近の週刊誌報道は、やや行き過ぎではと思います。天皇陛下61歳のお誕生日おめでとうございます。記者会見で陛下は日本で新型コロナウイルスのワクチン接種が開始されたことを受け、明るい将来が開けることを心待ちにしていると仰りました。私自身もこのワクチンがより良く明るい未来への道筋となることを祈っています。
天皇陛下は水の問題をはじめとする環境問題に長年取り組んでこられ、世界が気候変更に取り組む必要があると認識していらっしゃいます。陛下のお誕生日にあ際し、日本をはじめとする各国がいかに今日の環境問題について取り組んでいけるかについて考えたいと思います。