日本企業でよくある一次/二次/三次受けの受発注構造だけど、責任の所在が不明確になりがちだから、極力PM業務は官公庁でやって開発チームとの直契約スキームにすると、今回のようなトラブルにはなりづらいはず。
これは決して政治の問題ではなく、システム開発の社会問題です。Slerが受注して開発は下請けが行うためクオリティの低いソフト、OSのバージョンアップに対応しないなんてよくあることです。かといって良質なフリーのソフトは社則で使用禁止とされればIT後進国になるわけですよ。
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