• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

りそな銀行と横浜銀行が提携へ 大手同士で異例の協業

190
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 株式会社ファクト 代表取締役社長

    銀行の商品は手数料が高すぎる。


注目のコメント

  • badge
    東洋大学 教授

    顧客向け運用商品については、横浜銀行は4年前に三井住友信託銀行と提携、「スカイオーシャン・アセットマネジメント」を設立し共同事業化を行っています。
    りそなとの提携は、資産運用のメニューを増やすことを狙いとしたものでしょう。


  • 金融業界(デジタル通貨) ディレクター

    ファンドラップの取扱を目的とした提携は、それほど珍しいことではありません。
    というのも、商業銀行は投資一任契約を結べないので、例えば大手地銀の福岡銀行(ふくおかFG)も、ファンドラップの取扱については野村グループのウエルス・スクエアと提携していますし、メガバンクもグループ内の証券会社や信託銀行との投資一任契約を代理しているのであって、銀行が顧客と直接的に投資一任契約を締結しているわけではありません。
    今回は、横浜銀行がその提携先としてりそな銀行を選んだということで、一見、(商業)銀行同士の提携に思えますが、りそな銀行は信託免許も保有しており、本件は(投資一任契約が行える)信託銀行としてのりそな銀行との提携というのが実態です。
    とはいえ、横浜銀行は傘下に東海東京FGと合弁の浜銀TT証券があり、同じく東海東京FGとの合弁である十六TT証券や西日本TT証券、ほくほくTT証券は、東海東京アセットマネジメント(TTAM)との投資一任契約を代理している中で、なぜTTAMのファンドラップではなく、りそな銀行との提携を選んだのかはやや気になるところです。(ファンドラップの運用成績や手数料比較によるものだと想定されますが)


  • nCino株式会社 Customer support engineer

    横浜銀行はコンコルディア・フィナンシャルグループ傘下ですが、今回業務提携するりそな銀行はりそなホールディングス傘下で、資本的なつながりはない為、大手地銀とは言え、いいものを採用していくというなりふり構わない姿勢が垣間見えます。

    ただし、記事内にあるようにりそな側は資本提携にこだわらない提携を旨としているので今回の協業が取り立たされたのでしょう。

    銀行での投資商品展開は対面チャネルに代表される手数料の高さが大きな課題と感じています。
    ネット専業銀行とどう肩を並べて競争力を向上していくか、商品に魅力があれば多少の手数料の高さであっても競争できると判断するのか、もしくは何らかの方法でネット銀行と同水準の手数料で勝負に行くのか。またチャネルとしては既存の販売チャネル+αとするのか、興味深いところではあります。

    成功事例となった場合、他の銀行間でも同じ事が起き始める可能性は高いですが、同時にホールディングスなどの資本提携の意味合いについても一考が必要になってくるかもしれません。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか