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中国はアメリカを抜く経済大国にはなれない

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  • CM-RC.COM株式会社中国市場戦略研究所 代表

    少なくともコロナ禍のこの1年間余をみていると、中国と米国の差がだいぶ縮まったように感じられる。トランプが貿易戦争を仕掛けたにもかかわらず中国の対米輸出が増加した。ティックトックなどは禁じられるどころかむしろ日本の若者の中ではインスタグラムやYouTubeよりも人気拡大。バイデンとトランプの大統領選では米国内は分裂・対立したが、在米中国人も真っ二つに分かれた。ただし、米国は以前よりも衰退していると嘆くのは皆、一致している。


注目のコメント

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    キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    以下の部分は一理はあります。ただ、これまで幾多の「中国崩壊論」を見みると、楽観論は禁物だと言わざるを得ません→「ほとんどの人が、中国の経済は今後も大きく成長を続け、アメリカを追い抜くのは時間の問題だと考えている。私の見解では、中国の経済成長は過去10年間で大幅に減速しており、今後も減速し続ける可能性が高い。これは主に生産性の伸びが減退しているからだ」


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    日中ベンチャーキャピタリスト/コンサルタント プロピッカー

    レポートは未読だが、少なくとも記事からの印象としては、もう少し「factベースで」× 「多面的に」見た方が良いのではと感じます

    「中国が市場開放の努力を拒否」「世界での経済的地位」を語るなら例えば以下あたりは、補足しておきたいfact&視点
    (過去にもコメントしたものを適宜update)

    補足①: 中国の市場開放
    超長期×全産業にて俯瞰すると、各産業は不可逆的に、
    確実に開放が進んできている
    【FDI制限指数(外資制限の1つの指標)の例】
    ・全産業平均で中国もOECD平均にこの10年で急速に接近
    ・現状で差がまだ大きいのはメディア・通信・漁業
     (メディア・通信は言論統制の厳格な規制あり)
    ・電力・不動産・流通・製造業はOECD平均と同程度
     もしくはそれ以上に既に開放されている
    ・特に金融・自動車はここ数年開放が一気に加速し、
     米独企業のマジョリティ/独資申請の承認も相次ぐ
    ・足元で広告や通信クラウドといった領域すらもEUとの
     市場開放を巡る協定に入ってきている

    ※ とは言え、表面上開放されていても、運用上で大小様々な制約条件を加えられることもあり注意は必要

    補足②: 「経済圏GDP」という見方
    単一国家同士のGDP比較だけでなく、個人的には、
     「経済圏GDP」において、中国が米国を抜きうる
    という方がインパクトあると見る

    ここで言う「経済圏GDP」は、例えば米/中それぞれを最大の貿易国とする国のGDPの合計値と定義としてみたもの。まさにグローバルでの経済的なパワーバランス


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