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Zoomではなく Teamsを使用することになり、チームディスカッションに当てる時間も長いので、グループの数だけpc置いて ヘッドセットでpcからpcへと行き来しながら、ディスカッションに参加するなど いろいろ工夫もした。
教室に一人 カメラに向かって話しかけるのにもだいぶ慣れたけれど、反応がダイレクトな肌感として持てないのがちょっと寂しい。 一方で画面の向こうに 学生がいるというリアルに近い感覚も持てるようになり、違和感を感じなくなってきた。 学生には リアルの良さとバーチャルの良さの両方を体験して「いいところどり」をして欲しいと思っている。
デジタルネイティブな世代の人々にとっては、既存の考えに縛られることなく自分たちで工夫していくことも 大きな楽しみになっているのではないだろうか。
ちなみに ヨガとピラティスのレッスンをオンラインで受けているが、全く違和感なく私は楽しめている。
その先、では授業により学びは出来るがまわりの人とどう繋がればいいのか、という観点が様々なところで議論されていました。会社も新入社員の方々はリモートワークがメインですと、研修はオンラインで可能ですが、繋がりという観点では同じようなトピックが課題になりました。
人のオリジナリティを尊重することは大事だなと、ついつい子供の子育て中の私は子供のオリジナリティをつぶしてはいないか、レールや決まったフレームにあわせすぎていないかと、見直ししなくてはと思いました。オリジナリティを尊重しながら、個々の強みを出し、そしてオンラインの時から共感を大切に自らつながるという意思を持って、その機会を創出するきっかけをいろいろな形で提供しようと思います。
与えられるだけではなく、きっかけは提供し繋がれる場を出しながらも、個々が共感力と共にむしろオンラインだからこそ繋がれたという新しい気づきが出るといいですよね。
学生は、デジタルだからこそきめ細かくできる教員側の対応によって教育効果が高まるという意味で、恩恵が受けやすくなっているだろう。対面だと人目をはばかって質問ができないが、オンラインなら気にせず質問できる場合もある。
かくいう手前も人気YouTuberを沢山視聴し勉強しました。定型的な解説の部分は録画コンテンツを使いまわすことで、ライブのディスカッションやグループワークに注力できます。外部のエキスパートも格段に余分に呼びやすくなりましたし。
担当するワークショップ形式の講義をZoomのブレイクアウトセッションを活用して実施しましたが、オンデマンド形式も少なくない中、一方通行ではない、学生相互のコミュニケーションも行う講義にはポジティブな反応がありました。他の講義との比較で、学生からの授業評価は高くなりました。
学生もコミュニケーションに飢えていたと思います。ワークショップ形式の講義運営をファシリテーションする外部講師の方や、学生TAの方とのコミュニケーションもよかったようです。
この経験でわかったことは、コミュニケーションを促す講義においては、場づくりが大事であり、場というものは物理的な接触は必須ではないことでしょうか。ただし、人前で発表する、ということについてはZoomでカメラの前で発表するのとは異なるもので、その点、生身の人間を前にする経験はデキなかったかな、と思います。
これもITリテラシーやネットへの接続環境や、デバイスの保持が前提になっているわけで、1年生の前期で、よくやっていけたな、と思っています。