オンラインで大学がアップデート。「共感力」がつなぐ学びを
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ちょっと前まで、キャンパスに通っていました。
オンラインでの授業形式は経験してなかったですが、
教授たちの不安げな声はよくFacebookで見ていました。
もちろん教授だけではなく、不安な学生も多く
休学する学生が増えたと、先日ニュースでもありました。
オンライン・オフライン授業の議論はまだまだあるかとは思いますが、学生は学校という環境に頼らず、「何を学びたいか」についてとことん向き合う必要があるように感じます。
記事の中でのエリック先生の言葉にもあるように、
>自分の人生は、大学や就職先の企業に「選んでもらう」ものではありません。大学も就職先も人生も自分の意思で選ぶことができるし、それがその人独自のストーリーをつくっていく。
これまでとは違う、学びがアップデートしている最中です。
是非、学生のみなさんの声もお聞かせください。
注目のコメント
コロナ禍で大学がどうアップデートしたか。現場でしか分からない視点でインタビューを受けました。メディアはあまり報じていませんが、教員も学生もアップデートしています。
昨年の今頃から バタバタと始まったオンライン授業。 慣れている 仕事のオンライン会議や打ち合わせとはちょっと勝手が違って、戸惑ったことを思い出す。
Zoomではなく Teamsを使用することになり、チームディスカッションに当てる時間も長いので、グループの数だけpc置いて ヘッドセットでpcからpcへと行き来しながら、ディスカッションに参加するなど いろいろ工夫もした。
教室に一人 カメラに向かって話しかけるのにもだいぶ慣れたけれど、反応がダイレクトな肌感として持てないのがちょっと寂しい。 一方で画面の向こうに 学生がいるというリアルに近い感覚も持てるようになり、違和感を感じなくなってきた。 学生には リアルの良さとバーチャルの良さの両方を体験して「いいところどり」をして欲しいと思っている。
デジタルネイティブな世代の人々にとっては、既存の考えに縛られることなく自分たちで工夫していくことも 大きな楽しみになっているのではないだろうか。
ちなみに ヨガとピラティスのレッスンをオンラインで受けているが、全く違和感なく私は楽しめている。コロナは大学の学びにどう影響したのか? 青山学院大学の松永エリック教授にお話をうかがいました。
準備期間がない中、急遽、はじまったオンライン授業。教授陣も、学生もほぼ初めての経験をいかに受け入れ、よりよい学びを追求してきたのか。オンラインのネガティブな面を克服し、ポジティブな面を伸ばしていく一連のプロセスに、学びがどんどんアップデートされていく姿を感じました。
ここがよかった、もっとこうしたい!etc.
ぜひリアルな学生のみなさんの声もお聞きかせください。