• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「クラブハウス」の会話流出、セキュリティー上の懸念強まる

253
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • しがないさらりーまん

    パッケージが米国企業Alpha Explorationでも、
    アプリの中身は中国企業Agoraですからね。

    先日、竹田恒泰さんがアカウント停止されたと話題になっていました。
    中国のジェノサイドについて言及したところ凍結されたそうです。

    会話の検閲によるものか、通報機能のようなものによるものかは不明ですが、
    政府が認めているジェノサイドを米国企業が問題視する理由もないでしょう。
    つまりは中国側の思惑が働いているということ。

    メディアや芸能人が足並みを揃えたように
    clubhouseを話題にし始めた頃から、胡散臭さが拭えませんでした。
    NPでもやたらと記事に上がっていましたね。

    たかが会話されど会話、個別の音声そのものに大きな意味はなくとも、
    音声からの情報収集技術、ディープフェイク技術、テック分野での外貨獲得手段、
    少し考えるだけでも様々な使い道がありそうです。

    チャイナマネーに踊らされたメディアに騙されることなく、
    チャイナリスクを避ける選択をしていかなければなりませんね。


注目のコメント

  • badge
    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    いくつかのコメントが本筋とズレていそうなので、正しいニュアンスを勝手ながら補足させていただきます。

    ここのセキュリティとは、録音できるなどではなく、全ての会話データがインフラから恣意的に自動送信されるリスクのことで、具体例としては中国などによる通信傍受に対する脆弱性をあげています
    https://www.google.com/amp/s/www.theverge.com/platform/amp/2021/2/14/22282772/clubhouse-improve-security-stanford-researchers-china-security

    全データ、中国がぶっこ抜けちゃうかもよ、と。
    その実質的なインパクトは皆さんも書いている通り、そもそも聞けるじゃん、と言えばその通りなのですが、それを外国が機械的に抜いてテキスト化したうえでマイニングしているとなれば、アメリカとしては心穏やかではないですね。

    しかも今をときめくアプリの1つ。

    それが、本記事にある「流出」の真意かと思います。


  • badge
    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    壁に耳あり、障子に目ありだと思って毎日話してます。笑
    一方で、クローズドルームの会話まで抜かれているようであれば困る人もいそうですね。


  • 情報セキュリティ大学院大学 学長・教授

    クラブハウスのセキュリティ懸念については、二つの観点があると思います。一つは、個々の知り合い同士の会話(おしゃべり)にどの程度の守秘性を期待すべきかです。少なくとも、普段の会話と同じく、所属企業の機微な情報などを持ち出すべきではないと思います。もう一つは、いわゆるビッグデータとしてのセキュリティです。以前、ビッグデータの専門家から「ビッグデータ(処理)は、大量のゴミの山から金塊を作り出すこと」と教えられました。その意味で、クラブハウスでの(機微な話題ではない)気軽な会話も、それを大量に収集し分析できれば大きな価値を生み出しうることになります。その価値は誰のものになりうるか、がセキュリティ的懸念となります。後者については、GAFAMに代表される大規模プラットフォーマにとって共通の懸念事項といえます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか