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「クラブハウス」の会話流出、セキュリティー上の懸念強まる

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  • 製造業/IT部門/システムエンジニア

    某国の掌の上なのに新進のサービスに浸り続けたい欲が優ってそこに驚異は無いかのような大甘な認識を口走ってしまう。
    ようにしか見えないのがちらほら。


注目のコメント

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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    いくつかのコメントが本筋とズレていそうなので、正しいニュアンスを勝手ながら補足させていただきます。

    ここのセキュリティとは、録音できるなどではなく、全ての会話データがインフラから恣意的に自動送信されるリスクのことで、具体例としては中国などによる通信傍受に対する脆弱性をあげています
    https://www.google.com/amp/s/www.theverge.com/platform/amp/2021/2/14/22282772/clubhouse-improve-security-stanford-researchers-china-security

    全データ、中国がぶっこ抜けちゃうかもよ、と。
    その実質的なインパクトは皆さんも書いている通り、そもそも聞けるじゃん、と言えばその通りなのですが、それを外国が機械的に抜いてテキスト化したうえでマイニングしているとなれば、アメリカとしては心穏やかではないですね。

    しかも今をときめくアプリの1つ。

    それが、本記事にある「流出」の真意かと思います。


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    壁に耳あり、障子に目ありだと思って毎日話してます。笑
    一方で、クローズドルームの会話まで抜かれているようであれば困る人もいそうですね。


  • 情報セキュリティ大学院大学 学長・教授

    クラブハウスのセキュリティ懸念については、二つの観点があると思います。一つは、個々の知り合い同士の会話(おしゃべり)にどの程度の守秘性を期待すべきかです。少なくとも、普段の会話と同じく、所属企業の機微な情報などを持ち出すべきではないと思います。もう一つは、いわゆるビッグデータとしてのセキュリティです。以前、ビッグデータの専門家から「ビッグデータ(処理)は、大量のゴミの山から金塊を作り出すこと」と教えられました。その意味で、クラブハウスでの(機微な話題ではない)気軽な会話も、それを大量に収集し分析できれば大きな価値を生み出しうることになります。その価値は誰のものになりうるか、がセキュリティ的懸念となります。後者については、GAFAMに代表される大規模プラットフォーマにとって共通の懸念事項といえます。


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