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面白い記事です。
世界で戦争、危機、テロが発生すると、農業の技術革新が起きる歴史があります。食料安全保障を考える国が、農業を支援するためです。
9.11、リーマンショック後も、農業の技術革新が進み、先進国の農業輸出が伸びるという現象が起きてます。先進国は、危機時に食料自給率が少しづつ改善されます。
唯一、ここ30年食料自給率が横ばいなのが日本だけ。日本の目指すべきグランドデザインが問われている気がします。
日本の食料自給率は、野菜生産でさえ、種苗の調達までを含めると食料自給率は8%未満となります。
シンガポールは、30 by 30という戦略を打ち出し、2030年までに食料自給率を30%(現在10%)まで向上させるという目標を掲げています。
そのため、スマート農業や細胞農業など、先進技術に関しても積極的に導入しています。
日本も、食料自給率が決して高いとは言えない状況であるため、抜本的な見直しを早急に図るべきだと思います。
安宅和人大先生の著書、「シン・ニホン」でも米国のスタートアップ、plenty社を例に挙げられて、もっともっと古い産業である農業の分野における本質的な進化について述べられています。真贋性はあるかもですが都心部のテナントシェアが下がりつつある中、都市部からのアグリカルチャーってカッコいいなと個人的に思います。以前にギグワークでゼネコンの方から土地活用についてご相談を受けましたがこういった垂直な壁に野菜を植え、横からのLED照射で最小の農薬、肥料条件下で育成するのはいかがでしょうか。またまたテクノロジーとAIに乾杯です。
新たな分野に課題があることは当然なので気にする必要はない気がしますが、適正な投資によって成長していってほしいと思います。詳細は調べてみる必要ありですが、大きな可能性を感じる分野です。
へぇ~「垂直農場」って凄いですね。
コロナ禍で「インドア」という言葉の響きもキャッチ―ですね。

「人工光を使用し、作物が排出する水蒸気を回収し再び給水に使う」ため、屋外でレタスを育てる場合と比べて2%の水の量でいいとのこと。

アフリカ等、天候的に食料に恵まれない地域で活用できそうなのかな。

また、農薬をいっさい使わないため健康にも良く、天候不順にも強そうですし、今後も伸びそうな分野だと感じます。

コロナ禍で都心に空きテナントが増えるため、都心での農業活動も可能ですし、より生き方が多様になれそうです。

ちなみに、ビニールハウスのいちご農園が郊外では増えており、半年ほど前、農家さんにお話を伺う機会がありました。いちご農園の什器と栽培ノウハウは大手メーカーが提供していて、室内の温度や給水などすべてシステム化されているとのことでした。今回の記事のメリットデメリットに近し内容でした。

▼まとめ
・「垂直栽培技術」により、人工光を使って屋内で大量の葉物野菜を生産
・コロナ前はあまり流行る傾向はなかった
・コロナ禍であることと、気候変動への懸念が追い風
・人工光と温度管理、最小限の土と給水装置やミスト(霧)散布装置で育成可能
・本格的に拡大するのは今後3~5年

日本の食料自給率は8%未満と非常に低いため、国策としても価値があるのではないでしょうか。
使える土壌が、どんどん減っている現状を考えると、方向は、こちらに行くしかないようです。

あとは、どこまで一気に投資して、スケールメリットを効かせられるかでしょうね。

スケールを大きくできれば、一気に単価は下がります。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません