ユニクロ「エアリズムマスク」が新型に、着け心地など改善。新カラーも3種追加
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ユニクロでは第3世代のマスクですね。
XLサイズが追加され、カラーバリエーションも増やしてと、着実に改良・改善を繰り返す姿勢が素晴らしい。
いまは使い捨てマスクにしてしまいましたが、また試してみたいです。
注目のコメント
エアリズムマスクを買いましたが、結局使ってない。
最大の弱点は、型が崩れやすい、サイズが大きめで素材が柔らかいので、口の前の部分がくちびるにすぐにへばりついて来るんですね。一度洗ったらもうダメ。私は苦手。
また、標準サイズのモデルはもう気持ち小さくてもいいと思う。
男性でもけっこうゆったりでルーズフィット。フィット感が良くない。
女性だともう一つ下のサイズのモデルとの間でサイズ感が微妙になる人がけっこういる感じ。
あと、素材がくにびるにまとわりつきやすいので、できればくちびるが触れる部分にメッシュ素材を使うとか。記事を拝見して気になったので、本日新型のマスクを購入してきました。1つ前の型との比較で私の感想は以下のとおりです。
1. 呼吸しやすい!
2. サラリとして肌触りがよい
3. 耳にかけるゴムが伸びるようになり、耳が痛くない
ユーザーの要望を踏まえて確実に進化しています。素晴らしい。①20回洗濯時でもBFE95%カットと市販の使い捨て不織布マスクと比べても遜色ない性能。
②耳にかける紐がゴムになったことで、顔のサイズの違いに対応しやすくなった。
③肌触りが良い。(これから夏に向かって熱くなっていくので大事。)
④呼吸しやすくなった気がする。
⑤カラーバリエーションが増えた。
個人的には、なぜアベノマスクをユニクロに頼まなかったのか不思議でなりませんが、このマスクについても前商品に対するユーザーの要求をほどよく入れ込んでいて「さすがユニクロ」と感じました。
このレベルのマスクをこの値段で買えるようになったことに感動しています。
2019年以前なら1枚1000円でもおかしくなかったと思います。
ユーザー要求に多い「呼吸のしやすさ」に関しては、一般的に、息の通りやすい材質に変更すると濾過性能が落ちるはずで、布の硬さやマスク形状など材料以外のところで工夫しないといけないので、設計屋さんの腕の見せ所です。
また、COVID-19は市販の洗剤で無力化できることは実験で確認されているので、毎日、洗剤を使って洗いましょう。
最後に、全国の小中高校の児童・生徒・職員を対象に300万枚を寄贈するとして、特設サイトが作られています。