若者にうまくネガティブフィードバックをする方法
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職場が「内」「似た者同士」って、そうなのかなぁ。そこが若者と分かりあえない理由なんじゃないのかな。
同じ目的を持った会社に勤めるので、1次的なフィルターはあると思いますが、それだけで似た者同士とまで言われると反発したくなるのでは?
注目のコメント
フィードバックそのものがネガティブではなく、「自身の成長のために必要な栄養素」だという、「ポジティブな表現」をするのが大切ではないでしょうか?
フィードバック=自己否定もしくは出来ていないと言われていると落ち込む必要はなく、自身の成長のために伝えてくれているいわば愛情です。もちろんそういう風に気持ちを切り替えるためには、相当のフィードバックとOJTが必要ですが。
フィードバックカルチャーを根付かせることが、自己の成長と会社の成長に繋がると強く思います。全てはなりたい自分への栄養素です。自分が部下にネガティブなフィードバックをする時、心掛けているのは①自分が必ずしも正しいとは限らないというスタンスで挑む、②なるべく感情的ならないようにする、③どこか悪いと思っているか、なぜそう思ってるかを徹底的に言語化し、論理的に説明する、④相手が反論できるように気遣う、⑤ポジティブな話を入れるようにするです。
今のところそれで問題になったことはありません。
本文に書かれていることはもっともだと思いますが、年配者が常に正しく、その中で若者をどう指導するかという年功主義に深く根ざした考え方だと思います。
叱責をするみたいな一方的なものではなく、対等な場を作り、冷静に論理的に議論できれば良いと思います。
会社が同質的な存在であると理解してほしいと書いてありますが、会社経営に求められているのは多様化する社会から同質的な人を集めるのではなく、多様な人たちでどう力を合わせていくかということだと思います。
そして、同質的である存在であると理解を求めるのは、単に自分たちの考えが正しいということが前提で、自分たちは多様なものを受け入れたくないという姿勢にも見えます。
そう言った意味で、私自身は上司が部下からどうネガティヴフィードバックを受けるかという方が課題が多いとおもっています。(日本は基本タテ関係が強いので)
年功者が若者を叱責するという価値観を忘れて、年等関係なく人としてフラットにフィードバックし合える環境を作っていった方がいいと思います。