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Facebookのデータからメンタルヘルスの状態を判定、精神疾患の診断結果を“予測”したAIが秘めた可能性

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  • 京都大学 人と社会の未来研究院 教授

    オンライン上のビッグデータが精神疾患に限らず何らかの見守りの機能を発揮するようになる動きは出てくることでしょう(認知症なども含まれると思いますし、そちらのニーズも高いのではと思います)。しかしあくまで補完的なものであり、シグナルが出された場合にケアをする体制を同時に整えることも倫理的観点からは重要です。


注目のコメント

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    Weights & Biases カントリーマネージャー

    「個別のケースによって上下したものの、0.65から0.77のスコアを達成した」とあり、おそらくAUCのことだと思われます。もちろん出鱈目よりは随分良い精度で、このレベルで人間よりも高い精度であるようなケースもありますが、断定するには不十分と言えるでしょう。
    このデータの加えてどんなデータがあると良いのか、特に仕事に関連することなどは有効な追加情報となるでしょう。
    リモートワークもあって、お互いのコミュニケーションの幅が狭くなってくる中で、このような研究の重要性を私自身感じることが増えてきました。


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    AI Venture - AI Brain Explorer

    "このスコアは抑うつ症状の判定に使われる「PHQ-9」と呼ばれる標準的な10項目の質問調査法に匹敵する好成績"

    この結果は、10項目の質問を受けてもらうには相当なハードルがあるという実情を踏まえると、SNS投稿という自然なユーザー体験の中で診断スクリーニングできる意義が大きいですね。

    精神疾患(特にうつ病)は、寿命を縮める要因として2030年には第一位になるとWHOも予測する現代の病。この社会課題の解決に、あらゆるプレーヤーが参加することが大切だと思います。


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