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わかりやすいと思いました。
途上国でのインパクト投資に携わっている立場からすると、途上国における再生可能エネルギー事業は雇用を創出や途上国の外貨収入や税収をもたらします。したがって貧困の削減に密接に関わっていますのでSDG項目間の関係性を理解することも大事だと思います。
ESGをは点ではなく線で考えるコンセプトだと感じました。
わかりやすい。

実際に社会に利益はなくても、社会に利益があると宣言することで、社会にコストをかけて企業として利益を追求することができる。
本来、企業経営はESGの視点がないと持続性を確保できない。それが、行き過ぎた資本主義により短期的な利益が重視され、むしろ今更ながらにESGを叫ばなくてはいけなくなったわけだ。

投資家は、自らの未来のためにESGに関心を持ってもらいたい。企業や社会の持続性は、巡り巡って自分の生活の持続性と密接に関係している。

しかしいくら声高く理想論を語っても、見えやすい利益に繋がらないと人は動けないもの。本記事のように、分かりやすく解説した理論が大衆の知るところとなれば、変化も生まれるだろう。

形式からでも良いので、ESG投資を推進したい。様々な常識が覆ったコロナが、皆を動かす良い機会になると私は考える。
「陰謀論」!! なるほど…。
林田プロピッカーも指摘されていますが、インパクト投資の世界ではエネルギー・環境関連への投資はポジティブに捉えられています。企業や地域に金銭的な便益をもたらすだけでなく、気候変動などにも貢献するという、環境社会課題の解決と売り上げを立てるを両立すると投資機関が考えているからです。

「自分たちがどこの領域であれば積極的に事業の成長と環境・社会課題の解決を繋げていけるか、探していくことが重要」
まさにこういうことですが、探すこと自体はそれほど難しいことではありません。SDGsコンパスとかSDGsサプライチェーン分析とか、世の中には活用できるツールは色々あります。この探索をやる企業がもっと増えるといいなと思います。