育児や介護の電子申請 マイナカード使い全自治体で
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世田谷区でマイナンバー関連の手続きした時に、マイナポータルの質問をしようとしてアプリの画面を職員に見せたら、それは国のもので、分かりません、関係してませんと即答されたのを思い出した。国民には当選分かりやすく使えるアプリにする必要もあるが、現場の職員からも受け入れられて、おすすめできるくらいに仕上げないと、いろいろ難しい。タイやシンガポールでは国民IDカードがいつでもどこでもみんな持っていて、利用している。大使館や自治体で手続きも簡単に対応してもらえる。カードがないと不便と感じるくらいになっている。日本は大規模な変化を受け入れない限り今後も少しづつ出遅れて、世界との差が大きくなり、置いて行かれてしまわないか心配だ。
マイナンバーの活用分野が広がるのは好ましいこと。
健康保険証との一体化もその一つで、それらが積み重なったら、
あるとき一気にマイナンバーカードの普及が広がると思う。
ただし、育児や介護の申請をマイナンバーを用いようとするならば、徹底して利用者に目線に立った交付手続き、さらに使い勝手についても相当に踏み込んだ工夫が必要だと思います。物理的なカードを前提としているところが、前提として間違っているような気がする。
カードをなくしたら、再発行されるまでなにも出来なくなりそう。
マイナンバーカードで色々電子申請出来る事と、マイナンバーで電子申請出来る事は、違うだろう。
マイナンバーの物理的カードは、それを持っている人が本人である事を証明する本人認証手段の一つにすぎないと思う。例えば、本人の番号と写真と住民票の情報をシステムに登録する時点で本人認証する事で、後日、番号と顔写真から、本人情報を検索する事で、本人認証が出来るのではあるまいか?
であれば、顔写真+マイナンバーで本人認証出来れば、カードなんか無くて良く、マイナンバーだけ知っていれば、色々電子申請出来る、と言うシステムが理想ではないか?
身分証として見せるためなら、スマホでも良い。そうでない人のみ、カードを発行すれば良い。