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水素の採算性の話については太陽光や風力発電の黎明期の頃に似ていると思います。
最初は誰も太陽光発電が1c/kWh台になるとは思わなかったと思います。
ガス(LNG)についても中部電力がカタールと長期契約を結ぶまでは長期契約ベースでの投融資が可能とは思われていませんでした。
グリーン水素の生産も発電コストの安い太陽光発電のある国が有利なので今後はLNGのバリューチェーンの様に水素チェーンがそういった国から需要地に発展していくと予想しますので記事にある国に加えてサウジなども生産国として出てきています。
水素は日本にとってはカーボンニュートラルの要素に加えてエネルギー源の多様化という観点からも極めて重要です。

洋上風力についても浅瀬の地形のある英国とは違い日本はすぐに深いドロップオフなので設置できる面積は限られています。ポルトガルや北欧でも取り組みが始まっている海底に固定しない浮体式のパイロットプロジェクトが日本でもありましたが採算性に課題がありそうでした。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sakigake.jp/news/article_amp.jsp%3Fkc%3D20201212CO0097%26usqp%3Dmq331AQRKAGYAbPCisa985iupAGwASA%253D

記事に記載のある通りここら辺の話ついてもNPの次の記事で期待したいです。

水素社会は確実に近づいています。。。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.response.jp/article/2020/12/23/341578.amp.html%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAaD1haGcr5foLbABIA%253D%253D

https://r.nikkei.com/article/DGXZQODZ186ZE0Y1A210C2000000?s=4
水素は単体ではもともと地球上に無い訳ですので、エネルギーそのものというよりも、あくまでエネルギーの媒体として捉えるべきものと思います。したがって、「どうやって水素を作るのか」が重要になります。

過去の水素ブームはとかく、「水素は燃やしてもCO2が出ない」(⇒これは当たり前で、水素を作るのにCO2を沢山出すのでは無意味)、「自然界に最も多く存在する元素は水素」(⇒だからといってH2が地球上にある訳ではない)といったセールストークに流れがちで、これが真っ当な成長を阻害してきた面もあったように感じます。

この点、最近の議論はようやく「水素をどうやって作るか」という本質論に向かっているように感じますので、今後の発展に期待したいと思います。
クリーンエネルギーとして水素を探索している住友商事と、グリーンエネルギーを供給するエネコに4000億で80%出資をした三菱商事。

とくにエネコがもつ海上風力発電の技術は、海洋国会の日本としてはめちゃめちゃ重要になる。是非ここは注目したい。

次に可能性があるのは、火山列島である日本特有の地熱エネルギー。これは日本だからこそ作る理由のあるテクノロジーなので、ここに投資する会社が楽しみ。ニュースピックスでも特集お願いします!笑

【政府は、石炭火力発電から再エネへのシフトを進めるべく、投資環境を整備。その目玉となるのが発電力の大きい洋上風力発電だ】
地産地消のグリーン水素が
供給量が充分に賄え、コストが他の代替手段と同等になるなら
水素は脱酸素の大きな打ち手になると思います。

そこら辺が数字で具体的に議論されるようになると、
実用化が見えてくるのでしょう。
この連載について
総合商社が「脱炭素」のうねりの中で岐路に立たされている。国の政策や、投資家のESG意識の高まりを受け、大きな利益をもたらしてきた資源事業の一部からの撤退・縮小を迫られているのだ。商社は事業構造の大転換をどう乗り越えるのか。