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トランプはすでに「保守本流」。「トランプ的なもの」からの脱皮は、「保守」が意味するものを変えなければ難しいはず。
トランプは保守系集会のCPACで演説するとのこと。共和党の「トランプ党」化はまだ続き、人前に出る機会が減ると神格化が進む。そのうちトランプの御心を忖度して共和党が動き出すようなことになるかもしれない。
トランプ氏の支持率は40%ぐらいで終わりましたが、共和党でそれぐらいの支持を得られる人は、他に思い当たりません。
つまりペンスは来ない。

CPACを運営するACUはこれまでトランプとペンスと双方と良好な関係を築いて来ましたが、あの日(1/6)に「ペンスカード」が切られなかった事で、トランプとの間に亀裂が入ってしまい、今回のCPACではどちらかが出ればどちらかは出ないのではということが焦点になっていました。

当然トランプの方が重要ではありますし、たまたまトランプがいるフロリダでの開催という事もあり、この選択は順当とは言えますが、ペンスとACUの関係を考えると、どの様な対応の仕方をしたのか。相当苦慮したであろう事は想像に難くないです。

今年のCPACは通常より規模を半減して5000人程度とし、オンライン参加を加えたハイブリッド方式でやるようです。

ACUの日本側の関連団体であるJCUが開催するCPAC Japan(旧称J-CPAC)が、昨年12月に行われましたが(私も登壇しました)、そのやり方を参考にしたとも言えそうです。
https://jcpac.org/event/

そして、JCUの代表の"Jay"こと、あえば氏もCPAC2021に登壇するようですね。
https://cpac.conservative.org/speakers/
政治家として、大統領ではなく、大統領候補でもないトランプ氏の演説が、どんなものなのか?興味があります。