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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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当該機は1995年に製造された、777の中では古株に位置する機体です。すでに指摘されていますが、これは昨年12月4日に那覇を離陸した日本航空機で発生したトラブルや、2018年2月にホノルル着陸前のユナイテッド機に発生したトラブルとよく似ており、当該便に乗っていた乗客の写真からも、エンジンのファンブレードの一部が破断している様子が見受けられました(これの救援機が、2018年にトラブルを起こした当該機であったというのがなんだか皮肉にすら感じるようなものです)。
エンジンのファンブレードがおそらく応力集中による金属疲労を受けており、これが検査で発見できずに稼働を続けた結果破断し、遠心力により脱落して飛んで行ってしまったものとみられます。破断したブレードの一枚後方にあるブレードも追突する形になりダメージを受け、たいていは途中で破断します。そしてエンジンは高速回転していますので、ブレードが破断するとバランスが崩れて大きく振動するようになります。この振動により外殻のカウルが外れるため、このようにエンジンがむき出しになり、下にパーツが落下することになります。今回はパーツの直撃による人的被害がなかったのが不幸中の幸いです。

少なくとも777で用いられている同型エンジンに短期間でトラブルが相次いでいるのは確かで、より徹底した検査が求められたり、場合によっては検査期間が大幅に短縮され、稼働できる機数に影響が出る恐れもあります。すでにコロナにより経年機から退役する動きが加速していますが、777においても新機種への置き換えが進むことになりそうです。
エンジンカウル.また777ですが,Pratt & Whitneyでしょうか.
昨年12月,JAL.
https://newspicks.com/news/5439415?ref=user_2112738
2018年2月に同じユナイテッドの同型機.
https://newspicks.com/news/2822639?ref=user_2112738
いやですね.
飛行機部品の落下というより、エンジンの破損・発火ですね。
この状態でよく墜落しなかったね
https://youtu.be/r6vTuJzweVM