テンセント支援の共同購入型EC「興盛優選」が約3170億円を調達 評価額は約8450億円に
36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
9Picks
コメント
選択しているユーザー
コープ生協のオンライン版。調達額半端ない。生協ってもはや小売業ではなくサービス業。地域のコミュニティ化してるのでそれをどう活かしてアップセルするかと、物流コストをどう抑えるかが鍵になりそう。ちなみに、興盛優選はフルフィルメントに強く、物流コストの割合は9％というから驚き。
注目のコメント
「興盛優選が過去1年間に行った資金調達は今回で4度目となり、調達総額は46億ドル（約4860億円）に達している。前回の資金調達完了後、同社の評価額は50億ドル（約5280億円）だったが、今回の資金調達で、評価額は少なくとも80億ドル（約8450億円）に達するという」
共同購入サービスは間違いなく今年のホットワードになりますので、関連記事をチェックしてください。
https://36kr.jp/topics/%e5%85%b1%e5%90%8c%e8%b3%bc%e5%85%a5/この市場の主要プレイヤー:
JDとテンセントが支援する興盛優選
アリババが支援する十荟団
美団傘下の美団優選
Didiが支援する橙心優選
食品や日用品は購入頻度が非常に高い商品でかつTAが全国民なので、
この分野でナンバーワンになると、非常に貴重でかつ大量なデーターを手に入れることになる。
