赤茶色の濁水が水田に…太陽光発電巡りトラブル続発、自治体が条例で規制
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注目のコメント
こんな事が起こるなんて、小学生でも分かる事じゃないですか!
施工してる業者だって、こんな事したら後々問題起こるだろうな!なんて絶対分かってますよ。
所詮、環境問題なんて言ってるけど、皆んな金儲けであって、それ以上でもそれ以下でもない。脱炭素だのクリーンエネルギーだの言いますが、大前提として最優先すべきは「緑地をビタ一文減らさない」ではないのでしょうか。植物はCO2を吸収しO2を放出する。
それを「山を削ってメガソーラー」など本末転倒で本来絶対に許可されるべきではない。
下記は2015年の記事ですが北杜市、清里の萌木の村近辺、日本で最初のペンション「はぁと」のある近隣の牧草地に突如建設されたメガソーラー始め大規模な森林伐採・環境破壊で大問題になったが全国版マスコミでは殆ど取り上げられませんでした。定宿にしていた八ヶ岳のあるペンションで知ってびっくりしたのですが、今も大して改善されていないと感じます。
http://www.gepr.org/ja/contents/20150706-01/
日本を始めとした先進国がいう脱炭酸だの温暖化抑止だのが本気でないと判断されるのは、どの国も森林伐採に罰則を設けようとしないこと。本気ならば重課税するべきです。太陽光発電はCO2は出さないが、面積あたりの発電量を考えれば、著しく周辺環境を破壊します。パネルを設置した場所の地面は当然ながら植物は育たないし、パネル自体も70℃位まで温度が上昇することもあり天候や環境に影響を与えます。砂漠などに設置するならまだしも、植物が自生しているエリアで太陽光発電をするのはただの環境破壊です。
ちなみに日本は既に水力発電(これも再生可能エネルギーですよ!)等の再生可能エネルギーによる発電量は国土面積あたりで世界トップクラス。新たに太陽光や風力などを推進する必要はあまりない。