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どうしても合わない人は必ずどこの職場でもいるものです。上手く立ち振り回っている人は、必ずと言って良いほど合わない人のツボを押さえています。

そして、言葉で言わなくても苦手だと思っている自分の感情は、相手に思っている以上にすでに伝わっています。

一番の近道は、相性が合わない相手と上手く言っている人がどういう言動をしているかを真似ることだと痛感します。
他人は簡単に変えられません。

先週末、自分の担当領域で「こうやればベストだ」という工程を考え、業務計画を立てていたところ、上司からすると「勝手なこと」と捉えられていました。もちろん進捗はメール等で逐一報告していたのですが、考え方が違ったのだと思います。それは議論すべきところ、立場を利用してマウントをとられ、もともとそういった人でもあるので、私は腑に落ちない気持ちをそのまま持ち帰ってしまい、週末のペースが崩れてイライラ、、

そんな時だったので、感情を放っておくこと、実践したいと思います。今日は天気がよく、気温も上がるので、子どもを連れて遊びに行こう!(もちろん密を避けて)
合わない人と仕事をすることってありますよね。
「合わない」とか「イライラする」というのは、相手の中に自分の嫌なところを投影して見てしまっているのです。

例えば、自分は不愛想にしたくなく努力して明るくしているのに、なんでそんな不愛想なんだ、とか。

相手を変えることはできませんね。むしろ相手の引っかかる点が、自分が見たくなかった自分の姿である、と気づくきかっけとして捉えられるといいですね。
他人と過去は変えられないと言うのはよく聞く言葉ですが、森田療法から来ていたんですね。
変えられるものと替えられないものを分ける。
非常に大切な発想法だと思います。

生徒にはよく、「感情は自分が本当にしたいことを邪魔することがある」と言う説明をします。
好きな子に話しかけたいけれど話しかけられない時、本当にしたいのは話しかけることなのか話しかけないことなのか。

恥ずかしさや気後れといった感情が、本当にしたいことを邪魔することがあります。

感情に飲み込まれて行動する前に、ほんとうに自分が望んでいることを立ち止まって考えてみる、というのは大切だと思います。

とはいえ、それが簡単にできれば苦労はしないんですけどね。
「過去と他人は変えられない」
前職の先輩に同じようなことを助言頂いて、私もこれまでしんどい時はそう思うようにしてきました。
自分でも変わるのはなかなか難しいのに、他人を変えるは至難の技。親でもできないのが普通だし、長年染み付いたものは他人の働きかけではなかなか変えられません。
これを真に理解するのにはなかなか時間がかかるもの。
こうすれば、こう言えば、変わるのではと期待を持ってしまうものなのだと思います。
よく言われることですが「過去と他人は変えられない」ということにつきますね。

これを腹に落としておくと、本当に世界が変わると思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
コントロールできる事に、集中するのは分かってるけど、時に感情に負ける事がある。そんな時は感謝が足りないからだと自省します。