ワクチン接種後、副反応疑い2例 初報告、じんましんと悪寒
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政府は副反応について徹底的に公表するとラインを引いたのであれば、あとはそれを受け止める人の良識、判断に委ねるということでしょう。行政からの公表なく、メディア先行となれば、他にあるのではないかという懐疑心が起きることを懸念したのかもしれません。
今のご時世、幸いこのNPを始め様々な専門家の情報も聞ける。自分で判断できる大人の社会になれればと思います。
下記の世論調査によれば、不安だがワクチン受けたいが多数派とのこと。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021022000390&g=soc
注目のコメント
事実を伝えることは大事。
でも、マスコミの皆さんは必要以上に恐怖心を煽らないでください。
テレビのニュースでアナウンサーがすごく深刻そうで暗く沈んだ声でこの件を伝えているのを聞いた。
少しでも不安に思う人たちはあれで恐怖心が芽生えそう。
報道の自由はありますが、受け取る側の権利もある。
チャンネル変えれば良いですが、見聞きしてしまったものは消せない。
メディアの報道の自由と事実を公平公正に伝えることは車の両輪、アクセルとブレーキの関係。針小棒大、狼少年とならぬよう。マスコミの報道の中にはいちいち腹が立つものがある。
この報道も2件の副反応があったことよりも、何件の接種で2件の副反応があったのかということが大事。その上でその副反応が深刻なものか軽微なものかを伝え、海外などの例と比較して同程度と判断できるのかそうでないのかを主観なく伝えることが大事。
「(当社は)(他社よりも先に)副反応があったことを知りました(すごいでしょう?)」みたいなニュースは要りません。
ある意味、情報の公害と思います。
事実を隠す必要はないですが、事実だからといってその一部や十分でない情報を広く伝えることは公に行なっていいことだとは思いません。
ぜひ、この2例の副反応が全体の何%なのかを追加報道してもらいたいと思います。下記は、この件に関する厚生労働省の発表。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16874.html
ちなみに下記は、19日までの接種状況。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_sesshujisseki.html
こちらによると、5039回接種されている模様。
ちなみに上記に記載されていますが、2月19日16時時点において、接種直後の死亡やアナフィラキシーの発生があったとの報告はなされていません。
騒がずとも、情報は開示されています。
メディア発表に一喜一憂せずに、冷静に判断したいものです。