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静岡出身としては嬉しい取り組み!こうしたMaaSやスマートシティのプロジェクトは性質としてトップダウンで進められることが多い気がするのですが、ローカルへの最適化という観点では、ローカル発でこうした取り組みが生まれているのが素晴らしいことだなと思います、次の帰省の時に試すのが楽しみです。
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コロナ禍がまん延して、「生命と経済の両立」が頻繁に議論されるようになりました。なかなか難しいこの問題。ですが、しずおか市が中心になったあるMaaSプロジェクトがそれに挑んでいました。決して大規模ではありませんが、密を避けながら、地域のお店を活性化させる仕掛けで、ナイスアイデアと思える内容。ぜひご覧ください!
ありたい姿をしっかり議論し、そこが握れているなら、あとは手法論の話。もちろん簡単ではないけど、それも時代のニーズとともに、またテクノロジーの進化とともに、柔軟に変えていけばいい。
とにかく、ありたい姿が明確に描けていることが、何より大事。
この手のレポートでは計画して実装して提供する側に焦点を当てがちだが、利用者側にも良き利用者としてのマインドセットをもってもらう取り組みが大切な気がする。MaaSに限らないが、仕組みを利用して本来の目的を害するような行動が横行するようではいけない。そういった行為を抑止する仕掛けは仕組みの設計に影を落とす・・・なんかそいう気がする。なんか暗いコメントになってしまったけれど、静岡のケースをディスっているわけではないので誤解のないように。関係者がとにかく多くなるMaaSのような社会的実験はとにかく実行して、そこから学んで進化させるしかない。このケースの続報を楽しみしたい。
なるほど、とても勉強になりました。

結局のところ、都心を中心とした主要電鉄は利用者は減ったものの、ある一定の利用者が見込まれています。また、複数の会社の既得権益が絡むので、静岡鉄道のようなMaaSの取り組みが難しい。

ローカルの中でも人口が最大の主要都市・鉄道だからこそ実現可能性が高いと感じました。

人口6万人ほどの千葉県銚子にある銚子電鉄などでは、ハードルが高い取り組みかもしれませんが、福祉の役割があることを考えると、こういった課題を抱えている世界にお金が回るといいですね。

そして、静岡市も人口減に悩んでいますが、日本の人口が減る限り地方Aに人を集めると地方Bの人が減る、というスパイラルからは抜けられません。

ベーシックインカムなど国策が必要かと感じます。

▼まとめ
・目指すビジョンは「しずおかMaaSによる新しい暮らし方」
・高齢者が自ら運転しなくても、移動したい時に、安全に、そして安心して移動できる新たな環境の整備が急務
・4つの実証実験
 →AIオンデマンド交通の客貨混載実験
 →静岡電鉄の混雑情報提供実験
 →仮想ダイナミックプライシング実験(クーポン付与)
 →自家用車データの取得・運転スコア提供
・空いている時間帯は割引がある

他の地方にも広がりそうですね。
発足から2年というのが時間かかるなという印象ですが、利用者視点に立ち課題解消と価値創造を両立させた良い事例だと感じました。なるほど。
少子高齢化が加速する土地では高齢者を受益者にできることを想定しないといけませんが、ITリテラシーがないと穏健を受けられないものも多いのでUX/UIの設計は本当に肝になりますね。
この連載について
ビル・製造・流通・公共から宇宙まで、くらしや社会を支える三菱電機のBtoB事業。皆さまの課題解決につながるトピックス、納入事例を集めてご紹介します。 アカウント名:三菱電機 BizTimeline
1904年創業の繊維専門商社。メンズ、レディスアパレルや作業服、学生服を中心に、生地や素材の提案から製品化までを一貫して提供。中国に縫製拠点を持つ。