静岡市発、世界に先駆ける「安全と経済を両立する」MaaSの全貌
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最後は市民の危機感が必要です。日本の場合、まだあまり危機を感じていないように思います。現実に今、それほど市民が困っていると感じていないですからね。ただ、5年後10年後は必ず交通インフラで困る時が来るでしょう。
その通りだと感じました。地域の移動を維持していくのは自分たち、というコミットはとても大事。
多くの地域では公共交通の衰退から事業者自らが送迎用バスを所有しコストをかけて運行しているが、それも人口減と共に維持出来なくなる未来がもう来ています。
この記事の取り組みは未来の移動課題に繋がっていると思いますので、他のエリアにもどんどん広がっていくでしょう。
注目のコメント
コロナ禍がまん延して、「生命と経済の両立」が頻繁に議論されるようになりました。なかなか難しいこの問題。ですが、しずおか市が中心になったあるMaaSプロジェクトがそれに挑んでいました。決して大規模ではありませんが、密を避けながら、地域のお店を活性化させる仕掛けで、ナイスアイデアと思える内容。ぜひご覧ください!
ありたい姿をしっかり議論し、そこが握れているなら、あとは手法論の話。もちろん簡単ではないけど、それも時代のニーズとともに、またテクノロジーの進化とともに、柔軟に変えていけばいい。
とにかく、ありたい姿が明確に描けていることが、何より大事。しずおかMaaSはこれだけ世界の先駆けと評価されているにもかかわらず、発足からわずかに2年とは驚きました。本気で地域一体になり取り組めばここまで出来るという希望の持てる素晴らしいケースだなと。
まだまだ来年度も地域住民にとって嬉しい取組を協議中とのことで今後の展開も楽しみです