【4月開講】武器としての図解、ESGと財務、英語、AI人材、仕事改革、人生デザイン
コメント
選択しているユーザー
わたしは田中先生のSDGsとファイナンスを受けたいですね。東京証券取引所 一部上場企業2189社中、970社がPBR1割れです。日本企業はそれだけマーケットから評価されていない。解散価値以下でしか評価されていない企業が44%。市場から評価されるには、PL経営ではなく、BS経営、つまり資本効率をあげること、さらに、ESGにのっとり、社会課題解決など企業価値を高める戦略をし、それを市場で理解いただく努力をもっとしないといけないと思います。
注目のコメント
NewSchoolの講師として4月から
「AIビジネスデザイン基礎」AI人材に求められる思考法を学ぶという
講座を持たせていただくことになりました。
本講座では、基礎的なAI・DXに関する知識だけでなく、
それをビジネスに取り入れてイノベーションを創り出すまでの過程を
主体的に体験していただくことが可能です。
また、随時、個別相談会やブレイクアウトセッションも取り入れ、単なるインプットにとどまることなく、積極的なアウトプットの機会を持っていただけるインタラクティブな授業になる予定です。
AIの導入やDXに興味があるけれど、何から始めれば良いかわからない方、AIビジネスや今後のトレンドを学び、自社の戦略に生かしたい方、AIビジネスデザインに興味がある方など、幅広く対象としています。
今回の講座は「基礎」になりますので、「AIの経験値ゼロ」という方や、「数学なんて高校生の時以来やっていない」という方にも、AI人材へ向けての第一歩を踏み出していただくのに自信を持ってお勧めできる講座です。
この講義では単に座学では終わらず、私が、米国Google本社やハーバードMBAで体験した
事例やメソッド、考え方などもお伝えさせていただきながら参加者のみなさんと双方向のコミュニケーションを取り合いながら、共に具体的な課題解決のためのAIビジネスを学び、考える場にできればと考えています。
参加者全員に私の新著「経験ゼロから始めるAI時代の新キャリアデザイン」(KADOKAWA)をプレゼントします!皆様と授業でお会いできるのを楽しみにしています。4月から始まるNewSchool第4期で『日本企業を変革するコーポレートファイナンス』のプロジェクトリーダーを担当することになりました。
かつては強かった日本の経済力や企業の実力がダメになった、弱くなった、と連日報道されるようになって久しいですが、うんざりしている人が多いのではないでしょうか。
それと同時に「こんなものではない」と思っているでしょう。私もそんな想いに駆られている人間のひとりです。
世界に目を転じると、短期間で著しい成長を遂げたGAFAや伝統的な大企業でありながらも業績を持続的に成長させているグローバル企業が輝いて見えます。
こうした企業が強いのはなぜか。共通しているのは、例外なくファイナンス戦略を巧みに活用していること。同時にこれらの企業はSDGs/ESGの実践においても優等生です。
日本企業はSDGs/ESGへの取り組みが遅れていると言われていますが、SDGsやESGが声高に叫ばれるより遥かに昔から、渋沢栄一が著書「論語と算盤」の中で道徳経済合一説を訴え、企業は社会的責任を果たすことが基本的な使命であると説いていました。
近江商人の「三方よし」の精神も、パナソニック、ソニー、ホンダといった日本発のグローバル企業が創業の理念で高らかにうたっていたのもステークホルダーキャピタリズムであり、現代のSDGs/ESGに通じる長期的な社会の繁栄でした。
自社の社会における存在意義(パーパス)を明確にし、長期的な未来に実現したいゴールからバックキャスティングして事業を実践していくSDGs/ESGに根ざした経営は、本来、日本企業が得意としてきたはずです。
ファイナンスに対する注目が集まり、SDGs/ESGを経営の中心に据えることが求められている今、日本という国や日本企業にとって絶好のチャンスが到来したと考えています。
おもしろいことに、この分野には確立したフレームワークがいまだありません。どうすべきかの正解もありません。プロジェクト参加者の全員で議論を重ね、知恵を絞り、創意工夫しながら一緒に考えていきましょう。そして、各自がそれぞれ実践への一歩を踏み出していきましょう。おかげさまで1期と2期の評判がよく、4期でも「広告クリエイティブプロジェクト」を担当させていただくことになりました。
受講生のみなさんが毎週書いてくれたアンケートをもとにブラッシュアップを続け、満足度「9.5(10点満点中)」の講義になっています。
10週間、相当な熱量を込めたブートキャンプを行うので、終わったあとは大きな充実感があります。ですが、講師側も燃え尽きるので、3期は一度充電の意味もあり、お休みをいただきました。
言葉、映像、アートディレクション、PR、SNS、データクリエーティブ各分野のトップを走るゲスト講師6名が参加します。座学ではなく頭と手を動かし「学んで、創って、稼ぐ」。毎週課題が出て、40名全員の、ひとりひとりのシートに丁寧なフィードバックを行います。「わかる」と「できる」の違いを、身をもって体感いただくことができます。
最終課題では、NewSchoolの佐々木校長に直接プレゼンして、採用されれば実際に世の中に出る広告を制作することができ、フィーも支払われるチャンスがあります。
オンラインでの講義なので、1期も2期も、北海道から沖縄まで、日本中の方々に参加いただきました。業界の重鎮の方から事業会社の方、メディアの方、学生さんまで、受講生の多様性も大きな魅力です。
4期生のみなさまとも、ぜひ濃密な時間をつくっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
↓
https://newschool.newspicks.com/overview42