逆風下の転職市場 動くかやめるか、見極めるカギは
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転職活動は自分で調べて応募することも可能ですが、どの業界、どのポジション、どのタイミングで求人ニーズが高まっているかといった情報もエージェントが保有しています。
転職活動が上手くいかないと感じる時は、ご自身がどのような需給関係の中転職活動しているのかを把握することも大切です。
大手総合エージェント(パーソル、リクルート、JACなど)
ブティックエージェント(業界、職種に特化)
キャンディデイト特化エージェント(新卒、第二新卒、50代以上など)
といった感じにエージェントも細分化されているので、数社に網を張りながら転職すると良いです。
転職市場は新卒市場よりもスピードを重視する風土があります。ご自身がどのように転職したいのかといったニーズを担当エージェントにしっかり説明できるようにしておくと良いです。転職には、旬とタイミングがあります。
旬は、自分のピーク。
タイミングは相手側の受け入れ。
どちらも合って初めて成功と言えます。
旬はどんどん過ぎていきます。
逆風下であっても、動いた方がいいと思ったら動くべきと考えます。とある方のスピーチをまさに今観ていたのですが、10年前や5年前にはみんな到底思ってもいなかった事や、鼻で笑っていた事が社会や経済や企業体で今まさに起こっている。片や、当時鼻で笑われていながらもチャレンジする事に確固たる自信ととにかく実現する事を追求していた人たちが今躍動している。フォーカスを日本だけでなく世界に絞った時に就社とかといった権威の元で枠にはまったレールの上で働いている人なんてあまりいないような気がします。情報過多なのかもしれません、ただどの情報をインプットして自分で分析や創造して自分の路を創るのか、またスマートフォンとインターネットとそれを支える5G、6GとクラウドとAIによって個がどんどん武装して行ってこれまでの知見と創造力とグローバルな観点からまだまだ実現可能なビジネスや社会構造を変える可能性は無限なのではないかと思います。子供を何も言わずに観ていても勝手にスマホをしたり、勝手にガジェットを操作したり、勝手にオープンワールドを創造しているのを観ると世代の違いと終身雇用なんてなくても自分で創っていきますよ、という雰囲気が見て取れるような気がしてなりません。親としては自覚して、自分から創造して、蓄積して自らの手で未来を創って欲しいなぁと思います。こんな事言ってる私もそろそろ組織ではなく残りの人生をこれまで以上に愉しみ、これまでの会社で得た事を感謝に変えて何か残していけたらと思います。