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「GIGAスクール構想」への5つの懸念(上) - 山内康一

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    未だに教育ICT反対論があるのか。30年に及ぶ世界的な研究、議論、実績もあるのに日本の偏ったデータもない学者の意見とか引っ張ったりして。でももう国の方針は定まったし、目くじら立てなくてよいか。と読み進めたら最後「GIGAスクール構想は、エビデンスに基づいて立案されたわけではなく」とあり、これを政治家に言われてはいかん、と思いました。
    文科省・総務省や自治体・学界がどれだけ努力し、実証研究や実践を積み重ね、エビデンスを積んできたか。それでもエビデンス、検証、実証と言われ続け、100年やっても言われ続けそうだ、いつまでたっても教育ICTが前進しなかったか。政治には、その不作為の過去を「検証」してもらいたい。


  • 学生/16歳

    なるほど。納得できるようなできないような、、。
    ただ、生徒が観客になる可能性があるという点では、おそらく現状対面式の授業でも多くの学校では、先生が前で一方的に話して、生徒はそれを聞く。
    という授業スタイルをとっているでしょう。
    それを考えると、デジタルの方が、まだマシなコンテンツを受け取ることができる様な気もします。
    ただ、それは、比べての話であって、受け身でいいはずがありません。
    大切なのは、デジタルか否かではなく、それらを組み合わせて、より生徒主体の教育を進めていくことではないでしょうか。


  • この件は、コロナ禍もあっていろいろ考えさせられたなぁ。

    まず学力低下の問題。これは、半分同意。
    小学生の頃、ノートの端に落書きやイラスト、似顔絵などを描いてた子っていたよね。あれは、そういった絵を描くという事に興味のある、能力のある、そういう子の特徴だと思う。ノートというツールを使って、遊んでいる。授業で端末を使う場合、今の子は簡単な操作ならすぐに覚えてしまい、端末を使った遊びが無限に増えてしまう。そういった、授業に関連性のないことに時間を使う機会は、確実に増えると思う。
    ただ、学力は記憶(反復)と思考があると思っていて、遊びの中で思考能力を向上させることは可能。授業に関係ない事だから、テストの点数にはすぐに反映されにくいけどね。たまにいる、テストの点は悪いけど頭のいいやつ、ってのが増えると思う。そして、その思考能力が授業に向きさえすれば、学力は向上すると思うけど…遊びに向き続ける危険もある。

    そして、端末の問題。これはなかなか難しい。
    ノートPCなのか、タブレットなのか。操作性を考えると、低学年から中学年はタブレットが理想。キーボード操作や、マウスとキーボードの同時操作など、器用、不器用の差で学力差を出すべきではないから。
    高学年でローマ字入力が可能になる頃に、両手での操作が可能なくらい全員の発育が揃った頃に、ノートPCに入れ替えて欲しい。
    また、教師側もある程度端末差異を吸収できるくらいのスキルを求められる。というのも、現状の学区では、親の端末を借りての宿題が主流。親も、子供に教えられるほど(子供の自由な発想や疑問に答えられるほど)には端末に精通していないことも多いと思う。これは、宿題を出された時に自宅でどれだけ学習できるか?の差に繋がる。つまり、親のスキルや親の時間に頼る教育システムなのだ。実際、アプリの強制終了で宿題ができず、私のオンラインミーティングを切り上げて対応したこともある。宿題なのだから、ここは教員側に求めたいところだけど、リモートでどこまで対応してくれるのか、夜遅くまで対応してくれるのか、かなり課題があると思う。

    とは言え、子供は興味さえ持てば全てが遊びになる。低学年から慣れ親しむことに否定的ではない。
    そのうち、体育の代わりにブラインドタッチの授業とか出てきたりして。


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