橋本氏無報酬で会長受けた、月最高200万円を辞退 - 東京オリンピック2020
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前任者が無報酬だったから次も無報酬、では理由にはなりません。
もしこの流れが当然となってしまえば、有能な適任者が今後着任しなくなる恐れがあります。
「自分にはこういう正当な理由があるから無報酬でやる」というメッセージは欲しいと思いますね。
無報酬とするならば同額分の議員報酬をゼロでやるのがいいです。
注目のコメント
反対です。労働に対する正当な報酬はきちんと取るべきです。
問題なのは、政権が無報酬で引き受けさせる代わりに、何らかの見返りを用意したのではないかと疑われること。大臣を辞めて自民党から離党して、無報酬の仕事に従事することにメリットはないでしょう。ということは、五輪後に復党や要職のポストなどが約束されているのではないか。
密室で将来どこかのポストが決まる。実力ではなく論功行賞で人が配置される。これを許していけば、古い昭和の体質が残ったままになります。そちらの方が遥かに問題でしょう。好感する方が多そうだが、今回は運営の他に世界からの日本の信用回復という命題もある中で、然るべき報酬を受け取っても個人的には良いと思ってしまう。
橋本新会長、東京五輪が今夏に開催されるかはまだ不透明だけど、開催されるまでは議員の仕事はままならないだろうし、そもそも政治的中立を求められている。議員辞職しないなら、当然報酬は通常通り支給されるわけで、議員報酬が辞退できないなら、組織委員会長を無報酬でやるのは、ある意味当然かと思いますが、どうなんでしょうか?