音声SNS「クラブハウス」を告発、ドイツ消費者保護法違反で
Newsweek日本版
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外国語のみで提示された使用許諾条件は無効で適用されないこと、
最も問題とされるのはアカウント登録に「連絡帳提携」を必須とすること。当の本人以外の「ただ他人の知らないうちに連絡帳に載っていた」だけの他人のプライバシーまでもが収集され『広告目的で使用されてしまうこと」や、彼らの「シャドウ・プロファイル」が作られるという問題。
この連絡帳連携は各SNSはこぞってオススメしてくる機能ですが、かならず「拒否」するべきものです。このオプションはどのSNSも提供しており、ない方が問題。
その証拠にいまググると登録後の連携解除の方法がぞろぞろ出てます。何が問題なのかも自覚していないユーザーも多いようです。
>ドイツおよびEU裁判所は、ソーシャルメディア・プラットフォームが、ユーザーに名簿のアップロードを要求することをすでに数年前に禁止している。これは、消費者保護規則の違反と見なされるためだ。また、2016年にドイツ連邦最高裁判所は、フェイスブックのFriendFinderツールが違法であるとするドイツ消費者組織連盟からの勧告を支持している。これを機に、様々なアプリによる情報吸い上げ、その後の管理のあり方を再考してほしい。
私はデータに基づくレコメンドは最低限にしてほしい派なので。
常に自分の行動や思考の枠外のものに出会いたいです。クラブハウスのセキュリティとプライバシー問題が続々に出てきて(※)追いついていませんが、ドイツ消費者
(※)一般公開のクラブハウスの音声録音がすでに流出したようです。
https://twitter.com/cyberflamingo/status/1363433174836125696?s=19