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NY株、ほぼ横ばい 取引時間中の最高値更新

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    昨日発表の経済指標では、1月の米中古住宅販売件数は年率換算で前月比0.6%増の669万戸( 予想:660万戸 )となり、プラスは2カ月連続で3ヶ月ぶりの高水準となりました。

    イエレン財務長官がバイデン政権が提唱する1.9兆ドルの経済対策の必要性を改めて訴えたため、追加経済対策が早期に成立し景気回復を後押しするとの期待から、景気敏感株を中心に上昇しました。

    巨額の財政出動が急激な物価上昇を招き、かえって経済に悪影響が及ぶとの批判が一部で出ていましたが、「小さ過ぎる対策の代償の方が大きい」とイエレン財務長官が反論したことが市場に安心感を与えました。

    また、これまで2回の接種が必要とされていたファイザーなどが開発したワクチンについて、1回でも効果があるとの研究結果を受け、ワクチン接種ペースの加速で経済活動の再開に勢いがつくとの期待が強まりダウは日中取引で史上最高値を更新しました。

    一方で、長期金利の上昇が市場心理を冷やし、主力ハイテク株の一角が利益確定売りに押された格好になりました。

    IT株は現在、1年先の期待収益の22倍で取引されており、1990年代後半のITバブル以来の最も高い水準に上昇しています。外部環境は当時と大分異なりますから参考になるかは分からないですが、当時の雰囲気でしたら、今の株価から10%程度の調整が入っても決して不自然ではありません。


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