ビットコイン、5万5000ドル突破-マスク氏が現金よりは「まし」と発言
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彼の発言、本質的価値、云々、いろいろ語る方がいらっしゃるのもわかるのですが、、、冷静に売買されるマーケットが存在して価格形成されている。トレーディング対象として世界中に参加者と取引所が存在する。
また、テクニカル分析で見れば、過去の新興株、新興商品先物、通貨、様々なマーケットで取引される江戸時代、大坂堂島の米の先物取引以降、様々な取引、、、オランダのチューリップも含めて、、、、
実は歴史的に類似したチャートの動きをしていたトレーディング対象があった事を認識している方もけっこういらっしゃると思います。
取引量の多い、毎日上位2位か3位のバイナンスのチャート、ローソク足の週足で見ると、とある江戸時代の目先の動きからトレンドの継続や反転など判断するテクニカル手法にほぼピッタリ当てはまる動きをしています。
日本の江戸時代から相場師と呼ばれた方々が使い続けるテクニカル分析、、、海外も含めていろいろあります。
歴史の浅い取引対象の場合、特にテクニカル分析と資金配分や、時間分散の重要性など、、、勉強して触った方がいいのですが、、、
チャートで見ると古くて新しい動き、、、トレーダーやファンドマネージャー、投資家や投機家にとって新しい投資対象が増えただけ、、、そんな感想を持つプロやセミプロの方々もけっこういらっしゃるかも?
急上場と調整、価格調整やそれに代わる時間調整、でも一定期間後に再度上昇、そして下値も上値も切り上げる、、、
そして時価総額が、2021年2月20日現在110兆円、今後、量子コンピュータが実用化され同時に量子暗号技術がどう実用化され、それが生かされてゆくのか否か?
Lightning Networkなどはじめ様々なテクノロジーの進化がどう影響するのか?も含めて興味深いですね、、、
注目のコメント
暗号資産が各国で必ずしも証取法の直接の規制対象となっていない中では、自己勘定で暗号資産を持っている人がその価格を引き上げる方向の情報発信をするといった行為に紐をつけることも困難です。この問題には、各国当局も関心を強めているように思われます(数か月前の米国当局とリップルのやり取りを見ても)。
また、(BISのカーステンス総支配人が数年前に言及したように、)マイニングに伴う大量の電力消費と、企業が理念に掲げるESG、SDGsとの整合性についても、きちんと整理されるべきだと感じます。
同時に、ペイパル出身のCEOに「現金よりは『まし』」と言われてしまっている訳で、各国当局も、ソブリンマネーの信認維持にしっかりと努めなければいけないことも確かだと思います。テスラは太陽光発電のソーラパワーを傘下に持っている。太陽光発電の問題は昼間に発電したエネルギーの蓄電。余った電力でBitcoinのマイニングをすると収益性が格段に上がる。色々と口が悪いことを言ってるけど(笑) 意図はこの辺にあると思う
「現金と同様に無価値、流動性あるだけマシ」
わかるなあ。
ボラティリティが激しいので使おうとはまだ思いませんが、ビットコインの価格に意味がないように、現金の価格にも意味はない。
当たり前のことですが、言い方うまいですよね。
言い得て妙。