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G7、ワクチン支援7900億円 普及へ連携、中国を警戒

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    明星大学 経営学部教授

    欧米がワクチンの自国優先の中で途上国は中露に頼るしか選択肢がない結果。中国が影響力を広げて、コロナ後の、国際情勢に影響する。
    これにG7が手を打つのは当然。どこまで効果があるか。

     ちなみに、中国のシノファーム、シノバックのワクチンの有効性はそれぞれ70%強、50%強だとも言われている。
    中国自身は欧米から(有効性90%以上)も調達しているようだが、もちろん途上国には自国のワクチンを回すだろう。

    本当に人道支援なら、COVAXを通しての多国間支援をメインにすべきだろう。新疆ウイグルの人権侵害への批判回避したいのかな。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    すでに高い生産能力を備えていると思われる中国が自国のワクチンを、世界のワクチンの不足国に対し供給を提案しているようです。特にアフリカは、歴史的な背景からヨーロッパの影響を受けていましたが、近年は、中国からの経済援助を受けており、中国も(中国から見た)海外進出先として注目しています。実際に、インフラ整備などにはかなり中国資本の企業が入っています。

    上記の件が注目されますが、実際には、「主」目的は、純粋に人道支援だと思われます。G7には中国は参加していませんが、中国もすでにCOVAXに対しては、ワクチンの供給を行うことを表明しています。中国が協力する中で、G7が協力不足となることは避けたいという意図はあるのでしょうけれど。

    昨日のBBCの当ニュースに関する報道では、欧州や米国は、世界の製薬企業に対して多めにワクチンの優先購入契約を行った結果、「余剰分」がでるため、これをCOVAXに提供して貢献したいとの話が出ていました。日本とは、若干様子が異なっているように感じました。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    ようやくG7がワクチン支援のために7千億円を確保して連携することが決まった。中国は昨年、いち早く途上国向けにマスク支援を開始し、今年にはいって二種の中国製ワクチンを途上国向けに供給してきた。1月には王毅外相が2度にわたり計12日間(この時期に外相が12日間も!)、ナイジェリア、コンゴ民主共和国、タンザニア、ミャンマー、インドネシア、ブルネイ、フィリッピンなどを訪問して、ワクチン提供を申し入れている。どう見ても中国が推進する一帯一路政策の一コマだが、ようやくG7が動き始めた。


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