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IBMがワトソン・ヘルス部門の売却検討、クラウド注力へ-関係者

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    専修大学 商学部教授

    多角化には、「リスク分散」や「範囲の経済の獲得(シナジー効果)」などのメリットがあります。その意味で、選択と集中には、「効率化」が得られる一方、多角化で存在していたメリットが失われます。IBMはGAFAMとの主戦場であるクラウド領域に特化しようと考えているのでしょうか? 当該事業の売却を表明した場合には、事業を買い受けたい企業は多数現れると思われますが、実際に売却するか否かは、価格次第になるでしょう。

    IBMはかねて、当領域の研究開発拠点を米国ミネソタ州ロチェスターにおき、同地にある米国有数の病院グループ「メイヨー・クリニック」と提携し、積極的にヘルスケアの領域への研究開発投資を行っていました。「病院向けのデータ管理システム」、「匿名で患者ごとのデータを収集し、医療調査目的に保険会社・製薬会社に提供するシステム」が主力製品で、他には「遺伝子型を検査し患者個人毎にあったがん治療のサポートシステム」、「臨床試験に患者をマッチングするシステム」など様々な目的の製品を開発し、世界各国で販売しています。一方で、2018年には、The Wall Street Journalは、「IBMによるAIの医療への活用には十分な成果があがっていない」と報じ、直近では当セグメントは赤字だったようです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    英語だが興味がある方は下記のIBMのハイブリッドクラウドについての概観記事を併せて。
    Redhatの買収やPalantirとの提携などが最近の動き。AI・クラウドのなかでもこちらのようなドメインアプリケーションに近い領域と、IMB Cloud自体は注力領域ではなくなってきている?一方、エンタでオンプレとの融合が必須領域でのインフラを取り、ただ解析系はPalantirなどと協業してより任せていく方向性?
    https://newspicks.com/news/5623296


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    (株)イブキ 代表取締役

    普通に考えると儲かりそうな気配や将来性がでてこなかったのかなと思います。


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